想定する対象者
・経営者・人事・総務部門の責任者
・管理職や部門リーダー(特に非財務部門)
・「人件費が重い」「人が足りない」と感じている企業全
提供する価値・伝えたい事
・決算書を使って“人件費の重さ”と“働き方の効率”を可視化する手法を学びます
・感覚ではなく「数字」で判断することで、人に関する意思決定がブレなくなります
・部門別損益・人件費率・人時生産性など、すぐに使える指標を習得できます
・非財務部門でも理解できる“やさしい財務思考”を体感できます
内 容
【1】なぜ「人件費」が問題になるのか?
・固定費の中でも影響が大きい“人件費”
・「人数」ではなく「生産性」を見よ
【2】決算書に表れる“人のコスト”
・人件費率/労働分配率/人時生産性
・PLから見る「人件費の重さ」のチェックポイント
【3】部門別で見ると、何が見える?
・管理部門と営業部門での数値の違い
・人件費の“投資的支出”と“維持的支出”の違い
【4】まとめ・現場で使える“人の見える化”ツール
・エクセル1枚でできる人件費分析
・組織改善の一歩目としての“財務の視点”
根拠・関連する活動歴
・税理士業界に25年携わり、法人・個人問わず幅広い顧客の財務支援に携わってきた経験を持つ
・大阪府立大学大学院でMBA(経営学修士)を取得し、財務・会計・戦略を理論と実務の両面から修得
・独立後は実務経験にMBAで培った経営視点を加えることで、より戦略的かつ実務的なサポートを提供してきた
・関西学院大学の講師として、アントレプレナーシップ養成講座や決算書の活かし方、金融教育などの講義を担当
・講演・研修登壇実績多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。