想定する対象者
・企業に勤める一般社員〜中堅層
・社員向けに金融教育・ライフプラン支援を考えている人事・総務部門
・福利厚生の一環として金融知識を提供したい経営層
提供する価値・伝えたい事
・NISA、iDeCo、保険、住宅ローン、老後資金など、生活に密着した「お金の基本」を中立的に学べます
・投資信託や節税制度も含め、社員の金融不安や“無知による損失”を防ぐことができます
・会社としては、社員の安心・納得感を高め、定着率や満足度向上にもつながります
・講師は金融商品の販売を一切行わず、中立的な立場で信頼感あるリテラシー教育を提供します
内 容
【1】なぜ今「お金の教育」が必要なのか?
・少子高齢化・年金不安・物価上昇…時代の背景
・社会保障制度のこれからと、自分で備える力
【2】生活に関わるお金の基本
・NISA・iDeCoの活用法
・保険と住宅ローンの考え方
・税金と控除の仕組み(ふるさと納税など含む)
【3】将来に向けた“資産形成”の考え方
・投資信託とは?リスクとリターンのバランス
・資産運用の“やっていいこと・ダメなこと”
・中長期視点で考えるライフマネープラン
【4】会社として“学びの福利厚生”を機能させるには
・金融教育を制度化している企業事例
・継続的に実施する仕組みづくりのヒント
根拠・関連する活動歴
・税理士業界に25年携わり、法人・個人問わず幅広い顧客の財務支援に携わってきた経験を持つ
・大阪府立大学大学院でMBA(経営学修士)を取得し、財務・会計・戦略を理論と実務の両面から修得
・独立後は実務経験にMBAで培った経営視点を加えることで、より戦略的かつ実務的なサポートを提供してきた
・関西学院大学の講師として、アントレプレナーシップ養成講座や決算書の活かし方、金融教育などの講義を担当
・講演・研修登壇実績多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。