「あなたの“好き”が、まちを動かす日」
—人生と社会課題を掛け合わせる、実践型ワークショップ—

上林政俊
かんばやしまさとし

意識改革

上林政俊
かんばやしまさとし

多文化共生の“伝え方”戦略家/元自治体職員・行政書士
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想定する対象者

自治体職員(特に若手・中堅職員、まちづくり・多文化共生・地域連携の担当者)
NPO・地域活動団体・多文化共生をテーマにした市民団体
高校・大学等の教育機関(キャリア教育や探究学習との親和性高)
地域課題に向き合いたいが「何から始めたらいいかわからない」個人

提供する価値・伝えたい事

「これは政策づくりの講座じゃない。あなたの“人生”と“社会”をつなぐ設計図を描くセミナーです。」
「あなたが今まで夢中になったこと。誰にも見せなかった悔しさ。その全部が、このまちの未来の資源になる。」

「社会課題解決は、特別な人がやるもの」という思い込みを解体します。
自分の人生を“資源化”し、社会課題と掛け合わせて、地域を変える第一歩を設計します。
自分ゴト化した「共生のアイディア」は、他人事ではない“リアルな行動”に変わります。
人生と地域の未来をリンクさせる、“実践型思考ワークショップ”です。

内 容

地域にあるリアルな課題を、在留資格、人口、言語等の観点から分解し、データとともに読み解く。
自分の人生を3年刻みで振り返り、「好き」「得意だったこと」「夢中になった瞬間」などから資源を抽出。
街の課題×自分の資源=オリジナルな施策の種を創出する掛け算ワーク。
グループ内で発表・相互刺激し、明日から動ける“アクション”を具体化。

根拠・関連する活動歴

大阪市生野区役所にて、多文化共生施策を5年間主導。総務省「多文化共生事例集」掲載。
20年以上の自治体勤務経験に裏打ちされた現場力と制度知識。
退職後もNPOスタッフ・行政書士として地域に深く関わり、政策と生活の“翻訳者”として活動。
これまでに2,000人以上を対象に、共生・地域・キャリアに関する講演・研修を実施。

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