上林政俊
かんばやしまさとし
多文化共生の“伝え方”戦略家/元自治体職員・行政書士



講師ジャンル
|
ソフトスキル | 意識改革 |
---|
関連記事

「多文化共生・国際交流・異文化理解」に関する講演プラン
2024年末、日本に在留する外国人は376万8,977人となり、過去最多を記録しました(出入国在留管理庁発表)。社会の多様化が進む中で、国籍や文化、言語の異なる人々とどう共に生きていくか――「多文化共生」は、地域社会・教...
プランへ移動上林政俊のプロフィール
◆プロフィール
大阪府生まれ。大阪市職員として21年にわたり都市インフラ整備から福祉、地域振興まで幅広く担当し、特に生野区での多文化共生施策は総務省の事例集に掲載されるなど、全国的にも高く評価された。
在職中は出入国在留管理庁「やさしい日本語」検討委員にも選出され、制度の内側から“伝わる行政”を支える立場に。2023年に退職後、韓国の農村での暮らしを経て、現在はNPOスタッフ、行政書士、講師として、現場と制度、感情と構造の橋渡し役として活動中。
ミッションは「人生を応援する。気づきを届ける。感動を届ける。」
セミナーでは一方的な講義ではなく、参加者一人ひとりの“資源”や“悔しさ”に火をつけるスタイルで、延べ2,000人以上に影響を与えてきた。
主なテーマは、「自分の“好き”を社会課題と掛け合わせるまちづくり」、「伝わる伝える技術としての“やさしい日本語”」。
それぞれの人生と社会課題をつなぐ“実践型ワークショップ”は、共生社会を動かす新しい講演のかたちとして注目されている。
◆メディア掲載
MBS、読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、大阪日日新聞、時事通信、月刊広報、月刊ガバナンス、BRUTUS、ジチタイワークス、株式会社モリサワ
(生野区役所「やさしい日本語からはじまる多文化共生のまちづくり事業」を含む)
◆キーワード
♯やさしい日本語 ♯多文化共生 ♯まちづくり
♯公民連携 ♯自治体 ♯学校
♯ローカル ♯ローカリズム ♯グローカル
♯地方創成 ♯移民社会 ♯外国人住民
講師からの実績情報
<主催者>神戸市長田区役所様
<会合名>多文化共生プロジェクト連続講座
<タイトル>「食×出会い×やさしい日本語」“かけ算”で多文化共生のまちづくり実践
<主催者>豊中市役所様
<会合名>豊中市やさしい日本語啓事業ワークショップ
<タイトル>~ワークショップ~ 伝える!伝わる!やさしい日本語
<主催者>豊中市役所様
<会合名>豊中市役所職員人権研修
<タイトル>やさしい日本語と多文化共生のまちづくり
<主催者>特定非営利活動法人 IKUNO・多文化ふらっと様
<会合名>ふらっと在留資格セミナー
<タイトル>在留資格「経営・管理」の更新からこども達の在留資格を考え
<主催者>社会福祉法人 聖和共働福祉会様
<会合名>大阪聖和保育園「保育内研究会」「聖和100周年保育ビジョン研究所」合同研修
<タイトル>日本で暮らす外国籍のこども達から家族の“在留資格”を考える
業務外の講師への取次は対応しておりません。