③(事務) 【DX研修】デジタル化フロー&施策:年間250時間削減も実現可能!明日から変わる“間接業務”DX講座

弥左大志
やさだいし

IT・AI・DX

弥左大志
やさだいし

株式会社バリュー・コア・コンサルティング 代表取締役(総合経営コンサルティング) 株式会社エモーショナル・テクノロジーズ 取締役(感情解析AI) 国際公認経営コンサルティング協議会認定 マネジメント・コンサルタント
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想定する対象者

以下に該当する「管理職・経営層・業務改革リーダー・実務担当者」の方を主な対象としています:
・組織成果や業務効率の向上を目指す管理職・リーダー層
・属人化や非効率な業務に課題を感じている方
・DXや業務改善の推進を任されている方
・DXに向け何から始めればよいか分からない/共通言語が不足していると感じる方
・ツール導入後の効果が見えづらいと感じている方
・業務の見える化や仕組み化を進めたい方
・AI・RPA・クラウドの業務適用に関心がある方
・他部門との連携やプロセス改善を進めたい方
・「ツール導入が目的化している」「DXが現場に浸透しない」と感じている方

また、整理された概念や考え方を体系的に“理解”し、そのノウハウを現場で“実践”する方法を学びたい企業・団体の方

<対象業種>
保険代理店(生保・損保)/保険業/銀行業/広告代理店/住宅・不動産・建設業/住宅設備業/製造業(メーカー)/卸売業/BPO(コールセンター含む)/美容・医療(療術)業
※上記業種に対し、研修・経営コンサルティングの支援を通じてDX支援成果を多数創出

提供する価値・伝えたい事

"(1)改善すべき業務の見極めと可視化から始めるデジタル化の第一歩

ツールを導入したものの、「現場の業務と合わない」「余計な手間が増えた」と感じるケースが後を絶ちません。
その背景には、“業務の構造が明確にならないままデジタル化が進んでいる”という問題があります。

このパートでは、業務プロセス全体を可視化し、
どこに非効率があるか、どこを自動化・クラウド化すべきかを見極めるための手法を学びます。

・現場ヒアリングを通じた業務課題の特定
・業務の棚卸し・分類・優先順位付け
・フローチャートによるBefore/After設計
・ツール導入以前に行うべき“業務構造の整理”と思考整理

このプロセスを経ることで、**「何をツール化すべきか」ではなく「何のためにツールを使うのか」**という視点が明確になります。

(2)業務別に考える“自動化×クラウド化”の具体的な設計・実装ステップ

業務プロセスの構造が整理できた後は、具体的なツールの選定・適用・展開フェーズへ移ります。
本パートでは、実際の事務業務・管理業務をベースに、
最適なデジタル化施策を検討・設計・体験できる内容に構成されています。

・会計・勤怠・経費・契約・営業支援(SFA)などの定型業務別アプローチ
・クラウドツールの特性比較(Google Workspace/Outlook/kintoneなど)
・電子帳簿保存法・請求書電子化への対応ノウハウ
・Before/After設計ワークで効果と展開イメージを共有

「とりあえずツールを入れる」から脱却し、“業務目的に基づいた導入設計”を考える力を育てることを目的とします。
各業務の“自動化ポイント”を見抜くことで、日々のムダを減らし、業務生産性を一段上に引き上げます。"


特に、「理解する」だけでなく「自社業務に当てはめて実装する」ことをゴールとしています。

そのため、実践重視・構造理解・ワーク設計&体験を通じて、現場で“変化を起こせる人材”を育成する構成・設計に評価いただいています。
現場にて即実践することを前提とし、各業界に対応した自社独自のDX推進体制を構築したい企業にとって、必見の内容です。

内 容

(1)デジタル化フロー
・DX成果測定基礎:定性・定量での評価指標の考え方
・情報収集と調査設計:情報収集方法と分析視点
・業務可視化:業務プロセスの棚卸し
・業務プロセス見直し:現行業務の課題抽出・設計変更
・業務改善思考:アナログ業務のDX転換発想

(2)デジタル(DX)化施策
・会計システム:会計システムとは・活用ポイント
・勤怠管理システム:勤怠管理システムとは・活用ポイント
・社員管理:社員管理とは・活用ポイント
・経費精算システム:経費精算システムとは・活用ポイント
・給与計算システム:給与計算システムとは・活用ポイント
・電子請求書システム:電子請求書システムとは・活用ポイント
・業務改善思考:デジタイゼーションからデジタライゼーションへの移行に向けた応用事例


<講演形式>
オンラインや対面など、ご希望の形態にお応えします。
一方的な講義(聴講型)のみではなく、「個人・グループワーク・DX体験演習」を入れるなど参加型研修などのアレンジ可能です。

概念(考え方)だけでなく、具体的に現場で実践するためのプロジェクトマネジメントや、アクション設定に向けた判断軸等、様々な事例を元に解説しております。

また、講演・研修後に、参加された方の実践を前提とした、カリキュラムとなっており、参加者の理解促進のため、資料(投影・印刷)を活用した講演を基本とします。

根拠・関連する活動歴

日系総合経営コンサルティングファームにて、M&A後のPMI(経営統合プロセス)支援を多数担当し、DX化を促進も含め、これまで全18業種で120%超のトップライン向上を実現した、実践的かつ成果直結型のノウハウをお伝えします。

また、株式会社エモーショナル・テクノロジーズ(感情解析AI)、株式会社SPinno(販促DX&支援)にて取締役を兼務。
AX(AIトランスフォーメーション)とDX(デジタル・トランスフォーメーション)の両面から、企業の成長支援を推進しております。

特に、机上の空論に止まらず、現場が確実に実行・成果を生み出すことができる仕組み化のノウハウを提供。
「戦略×現場実行」を両立させ、定量的な成果を出せる数少ないコンサルタントとして、多くの企業から高い評価を受けている。
これまで延べ3,000名以上を対象に講演・研修を実施。

<支援実績(一部)>
・不動産事業 L社(約30名)  : 売上 197%増 (昨対比)
・注文住宅会社 T社(約35名) : 売上 168%増 (前年比)
・コールセンター事業 E社(約300名) : 売上151%増 (昨対比)
・大手住宅設備事業 S社(約300名) : 売上 126%増 (前期比)
・医療(療術業)業(約60名) :紹介数_150%増 (昨対比_1Q)
・某ファンド案件(製造業/約200名) : 売上 132%増 (計画比)
・某ファンド案件(大手代理業/500名) : 売上 125%増 (前期比)
・プロジェクト満足度 : S : I (満足:大変満足) = 100%:83%

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