想定する対象者
・片付けが苦手な方
・家の中を安全にしたい方
・備蓄したいけどスペースがない方
「片付け=防災」になるということを知り、実践できるようになる講座です。
提供する価値・伝えたい事
片付け=防災です!
大震災では、モノが多かったり、間違った家具の配置のせいで亡くなったり、ケガをする人が多いのです。
震度7は、電子レンジが宙を舞い、家具が倒れてくる──そんな危険が、すぐそばにあります。
実は「家の中の状態」が生死を分けるのです。
家の中は、住んでいる人が整えるしかありません。
そのための第一歩が「片付け」。
片付けは、今すぐ誰でもタダでできる防災です。
「片付け・安全対策・備蓄」まで整える防災収納は、
安全を手に入れるだけでなく、“暮らしが整う”というメリットもあります。
正しい方法で整えれば、命を守る空間に変えることができます。
▶ 防災収納を広めるため、全国どこへでもお伺いします!オンラインもOK
根拠・関連する活動歴
・熊本市保健師連盟さま
「考える防災収納セミナー」
「シェアタイムでは、わいわい楽しそうな声が聞こえてきて、堅苦しくない防災講座でした。片付けのノウハウは職場でも自宅でも使えるので、自分ごとにできたように思います。」
・福岡県 耐震協会さま
「片付け上手は防災上手〜命を守る収納術〜」
耐震セミナーを毎年、県内各地で開催しているが、ほぼ同業者しか来てもらえない。もっと一般市民に参加してほしくて、「防災×収納」というテーマで集客したところ、例年に見ないほどたくさんの方に申し込みいただきました。
・損保ジャパン・千葉支店さま 企業研修
「熊本地震から学んだ防災収納術」
熊本地震の被災体験をもとにしたお話は、とてもリアルで、当時の想いや緊迫感がひしひしと伝わってきました。防災は必要だとわかっていても、どこか他人事だった部分が、今回の研修で一気に自分ごとになりました。お客様への提案にも活かせる“伝わる言葉”やトークの引き出しが増えたと感じています。
・熊本市出水地区自治会・熊本市職員さま
「片付け上手は防災上手〜命を守る収納術〜」
体育館での開催でしたが、防災グッズの紹介や実物の展示など、実際に“見る”ことができて、参加者の関心をしっかり引くことができました。老若男女問わず関心を持ってもらえるテーマだったのも、とっつきやすさにつながったと思います。防災=片付けという新しい視点も、参加者にとって新鮮だったようです。
業務外の講師への取次は対応しておりません。