無理をしないキャリアとライフイベントの両立メソッド

木下明子
きのしたあきこ

ワークライフバランス

木下明子
きのしたあきこ

プレジデント社 プレジデントウーマン総研研究所長 兼 編集長
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想定する対象者

ライフイベントと両立中、もしくは将来的に両立を考えている企業の女性社員
両立中、もしくは将来的に両立を考えている女性部下を持つ管理職層
自社の女性社員にライフイベントとキャリアを両立してほしい考える人事・ダイバーシティ担当者、経営層

提供する価値・伝えたい事

両立している女性管理職の幸福度の高さ
長期間の育休や時短が、昇進意欲を奪っていること
行き過ぎた完璧主義は100害あって1人なし
育児や家事外注のコストとキャリア温存の重要性

内 容

体力&運動神経なしで、9時間睡眠、怠け者の私

【データ】 女性の昇進意欲は低いが、女性管理職の幸福度は男性より高い
・子持ち管理職は幸福度がさらに高い
・子持ち管理職はプライベートも人生も幸福度が高い

私は、管理職だったから出産・両立できた!
体力・高齢・親に頼れないからこそ「仕組みづくりを徹底」
復帰後、疲弊する元優秀社員の特徴3 復帰後のキャリア温存5つのポイント
重度障碍者の息子を持つ女性はなぜフル復帰したか

【データ】両立制度を使っていない女性の不公平感     
・育休が長いほど昇進意欲がなくなる      
・長期育休・時短で生涯賃金に数千万の差がつく      
・キャリア温存コストは週3外注でも1000万円程度
・完璧主義を脱するため、まず優先順位をつける
・上司と部下の「アンコンシャスバイアス二重奏」が女性のキャリアを壊す
・女性部下の気持ちを前向きにする1on1 のコツ
・親が働いている所を見せるのも育児の一貫

根拠・関連する活動歴

親が地方&高齢で頼れない状況下、管理職になってから出産、半年でフルタイム復帰して外注などを使いながら、キャリアを温存してきた経験と、メディア編集長としての膨大な取材と調査に基づいて、無理しない両立方法を当事者と上司に伝授します。
2023年~のコロナ後遺症から始まった、娘の長期にわたる不登校に対応しながらの両立などもリアルに語ります。

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