<管理者研修シリーズ>
部下パワーを生かしだ管理者パワーの高め方

澤田良雄 さわだよしお

企業教育コンサルタント

提供する価値・伝えたい事

●研修のネライ

CSに根ざした評判企業は、社員の生かし方がうまい。それは企業の継続的発展の思想を基に、変化対応する戦略に末端まで一丸となった組織活動が成されている。

この要となるのは管理者である。
常に会社の方向性に集団のベクトルを合わせ、部下の意欲・能力を最大に生かし得るリーダーシップの発揮が肝腎である。
多忙な中でも常に『部下のパワー』に着目した労務管理のマネージメントが今注目されでいる。メンタルヘルス・退職、転職の増加傾向しかりである。
従って、日頃から部下との信頼関係の絆を強め、真のコミュニケションの交換を、自然に楽しみ合える関係を創り高めでいく手腕が大切である。この強さがやがて管理者の組織力を生かしたバワーとなることは衆知のとおりである。

今研修は、この視点から管理者の役割で重要視すべき『人』に関わる管理手腕を、より高める基本条件の確認と、その実践スキルについて習得するものとする。

内 容

●研修内容(予定)

1.管理職の“オーラ”をかもす実践法
     ・元気力ある企業に診る企業イズムと風土
     ・管理者の挨拶人間のオーラ

2.管理者の手腕は「部下パワー」を高める組織力の強さづくり
     ・管理者の役割と『人』のマネージメント
     ・部下の目で職場を診断する

3.こんな実践が心の絆を強くする
     ・ひと言プレゼントと吐き出しの機会
     ・面接時での本心での交流

4.人望ある感化力が、心を開く近づきを造る
     ・日常の実践スキルと診断
     ・日頃の対人関係の傾向と改善法

5.基本スキル『話力・聴解力』を磨く
     ・説明力を高める
     ・よきリスナー(聴き手)の実践スキル

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