2020年6月より大企業で施行されているパワーハラスメント(パワハラ)防止に関する法律「改正労働施策総合推進法(正式名称:労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律)」。
これまで不透明であったパワハラにおける基準を明確化し、事業主に防止策を義務付けるもので、2022年4月より中小企業もその対象となります。本法律では以下の4つの対策を講じるよう事業主に求めています。

  1.  事業主の方針の明確化及びその周知・啓発
  2. 相談(苦情を含む)に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備
  3. 職場におけるセクシュアルハラスメントにかかる事後の迅速かつ適切な対応
  4. 1から3までの措置と併せて講ずべき措置

本法律を正しく理解し、社内で良好な人間関係を築くためにも、経営者及び管理職の正しい理解が重要です。上記の理由から、今年度の安全大会で取り上げる企業も多くなっています。本記事では、経営者・管理職・従業員向けのパワハラ対策研修や安全大会講演におすすめのパワハラ防止講演プランをご紹介します。

■目次

江藤雅章 えとうまさあき

QMS・PMS審査員 第一種衛生管理者 行政書士

パワハラの本質に迫る~安全な職場づくり欠かせない大切なものとは~
警察退官後、行政書士として、現在3社の企業顧問の経験をもつ講師が、パワハラの本質とは何か、またその解決法について詳しく解説します。
パワハラは、どの会社もおこる背景は同じで、パワハラを受けた従業員の負のエネルギーの矛先は、お客様への対応へと向かいます。当然、生産性も著しく落ちますし、職場全体の負の連鎖へと繋がる可能性があります。37年の幹部警察官人生、25,000人の大きな組織で見てきた経験も踏まえて、現状を赤裸々にお話しし、パワハラを根本から撲滅する方法を探っていきます。

安全管理・労働災害 人材・組織マネジメント 危機管理・コンプライアンス・CSRリーダーシップ

主催者様からの声

無意識にしていることが実はパワハラにつながっていることをわかりやすく解説していただきました。ユーモアたっぷりで、楽しく拝聴しました。また機会があればお願いしたいです。

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加藤美香保 かとうみかほ

弁護士 千葉商科大学大学院 客員准教授

職場のいじめ・パワーハラスメント対策
~快適な職場を保つために~

パワーハラスメントは、当事者のみならず企業にとっても重大な危険を生じさせる問題であるにも関わらず、当事者には「加害者意識」が欠如している場合がほとんどです。 セミナーにおいては、裁判等で争われた例を紹介し、職場でのどのような行為がパワーハラスメントと評価されうるのかを皆様に認識していただきます。
また、実際にパワーハラスメントが生じたときに、企業としてどのように対応すべきかの具体策を提示し、従業員が本来の実力と魅力を発揮できる職場づくりを目指します。

顧客満足・クレーム対応 危機管理・コンプライアンス・CSRメンタルヘルス 男女共同参画

主催者様からの声

弁護士ならではの視点で、具体的な判例を示して解説していただいたので、大変わかりやすく、また注意せねばならないとも感じました。今回は中堅社員の研修でしたが、上層部にもぜひ受講させたい内容でした。

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吉川直子 よしかわなおこ

社会保険労務士 ビジネスコーチ 人事コンサルタント

パワー・ハラスメント対策研修

労働施策総合推進法の改正により、雇用管理上必要な措置を講じることが事業主の義務となり、企業のパワハラへの対応は待ったなしの状況です。実は、パワハラを始めとしたハラスメントの大きな特徴の1つに、行為者は自覚なくハラスメント的な言動を行っているという点が上げられます。
そこで本研修では、どのような行為が「パワハラ」に該当するのか認識を共有化し、パワハラが発生した場合の対応方法と予防のポイントについて学び、共有します。
また、パワハラを意識しすぎて部下や後輩へ指導できないという課題に対し、アサーティブコミュニケーション(相手を尊重して自己主張をする考え方)を学び、パワハラにならない伝え方、しかり方、指導方法が取れるようになることを目指します。

その他ビジネストピック 経理・総務・労務 その他実務スキル

主催者様からの声

ハラスメントについて、豊富な事例からわかりやすくお伝えいただきました。満足度の高い講演であったと感じています。

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千原圭子 ちはらけいこ

アンガーマネジメントトレーナー 叱り方トレーナー スマイルアテンダント

パワハラにならない部下の上手な叱り方、伝え方

感情論だけで叱っていては、部下のモチベーションも下がり、生産性にも悪影響を及ぼしかねません。その瞬間に起きた怒りをしっかりとコントロールし、正しく効果的に叱ることで、生産性も上がり、部下の成長にもつながります。アンガーマネジメントトレーナーの講師が、アンガーマネジメントをベースとした、上手な叱り方を伝授します。怒りの原因と社会間・世代間にある価値観のギャップを知り、組織にある感情的なわだかまりを解決する糸口、そして各年齢層に応じた叱り方のポイントなどを解説します。

意識改革 コミュニケーション 安全管理・労働災害 ワークライフバランス

主催者様からの声

予定どおり、名指しで質問しながらすすめる双方向を意識した構成。良い雰囲気ができ、活発な発言のでる成果のある研修になりました。

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仲野綾花 なかのあやか

人材育成トレーナー コミュニケーション表現講師 組織活性モチベーター

パワハラで後悔しないための3つの秘訣
~パワハラ防止につながるイライラしないコミュニケーション術~

ハラスメント防止アドバイザー・叱り方トレーナー・アンガーマネジメントコンサルタントを務める講師が、パワハラの判断基準やパワハラ防止につながる感情コントロール方法、上手な叱り方について、豊富な実例を挙げながら解説します。悪い叱り方(NGワード)と上手な叱り方、部下との良好なコミュニケーション術など、ワークを通して、実践的に学ぶことができます。

安全管理・労働災害 モチベーション コミュニケーションリーダーシップ

主催者様からの声

元女優さんということもあって、表現力も豊かで、仲野さんの世界に引き込まれました。オンラインでしたが、受講生を巻き込むワークが多くあり、距離感を感じさせず、楽しく学ぶことができました。

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中村成博 なかむらまさひろ

株式会社Gentle 代表取締役/管理者研修講師 防災士 防災アトラクション ファシリテーター
やる気にさせる以上にその気にさせるナビゲーター

パワハラによる職場への影響

2020年6月に「パワハラ防止法(正式名称:改正労働施策総合推進法)」が施行され、2022年4月には中小企業も対象になります。
管理・監督者がパワハラを恐れて、部下に何も言えなくなるという事象も起こっています。上司にとっても部下にとってもパワハラが職場に与える影響は⼤きい状況です。パワハラが起きる原因を理解し、パワハラのない職場に向けて、本質的な改善のヒントを提供いたします。
具体的な事例も紹介しながら、わかりやすく解説します。聴くだけの講演ではなく、動画や簡単なワークを行い、すぐに実践できる力を育みます。

安全管理・労働災害 コミュニケーション 危機管理・コンプライアンス・CSR 防災・防犯

主催者様からの声

分かりやすく、夢中になって聞ける内容でした。
年齢、職種等バラバラでしたが、一時間、のめりこんで聞いて頂けたと思います。
実際に直面している、コミュニケーションのあり方、もののとらえ方等、心に応える内容でした。

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原田芳裕 はらだよしひろ

「パワハラ」の無い職場づくりコンサルタント

従業員が求める働きやすい職場と人間関係とは。
~パワハラの個人相談から見えるもの~

パワハラという言葉が浸透し、どうすれば、働きやすい職場環境になるのか、人間関係が良くなるのか、悩んでいる経営者・管理者の方も多くいらっしゃいます。実際、企業向けパワーハラスメント防止対策コンサルタントを務める講師・原田芳裕さんにもパワハラ防止に関するたくさんの相談が寄せられているとのことです。「パワハラの解決には、職場内で良い人間関係を構築することが重要」と話す原田さんが、パワハラに関して受けたこれまで相談と、ある経営者の変化の事例を元に、良好な人間関係や職場作りに不可欠な条件と、心構えについてお話しします。

メンタルヘルス 経理・総務・労務

主催者様からの声

つまるところ、叱った際に相手がパワハラと感じるのかは、良好な人間関係と深く関係していることがわかりました。無意識に部下に行っていた態度がパワハラにつながるかもしれないという気づきもあり、充実した時間となりました。

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藤原寛子 ふじわらひろこ

笑顔の職場改善トレーナー 色コミコンサルタント/人財カラーアドバイザー
メンタルヘルスアドバイザー

上司と部下のコミュニケーション
~パワハラにならない言葉の使い方~

今後の組織構成を考えていくとき、多様な人材の確保が欠かせない時代となっています。多様な人材間では、世代間や男女間のコミュニケーションギャップが生じます。コミュニケーションが多様化している今、そしてパワハラの認知度が高まっている今、管理職は、そのようなギャップを正しく理解し、部下に対して適切に接することができる高いコミュニケーション能力が求められています。
心理学を応用し、イキイキと働きやすい職場づくりを支援するセクハラ・パワハラ防止研修講師が、正しいパワハラの知識と世代間・男女間のギャップをわかりやすく解説し、パワハラにならない言葉遣いや接し方をレクチャーします。

人材・組織マネジメント 危機管理・コンプライアンス・CSR 経理・総務・労務 メンタルヘルス

主催者様からの声

多くの質問にも答えて頂き、成果のある研修会となりました。

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松尾久美子 まつおくみこ

産業評論家、元通産省企画官、前東京大学特任教授

パワハラにならないための正しい叱り方

リスクマネジメントや生産性向上、更にはCSRなどの観点からもその必要性は益々高まる一方です。職場リーダー、責任者に求められることは部下のメンタルヘルス対策であり、そこには「部下との信頼関係」が必須となります。部下に始動する際に、感情任せに怒鳴ったり、普段から怒りを爆発させすぎては、信頼関係も築けません。本講座では、部下から信頼されるための正しい叱り方を、メンタルヘルスの視点やアンガーマネジメントの観点からわかりやすく実践的にお伝えします。

ワークライフバランス コミュニケーション様 リーダーシップ その他イベント

主催者様からの声

勉強会は無事終了しました。
松尾さんの講義内容もとても面白く、参加者からの評判も非常に良かったです。

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山本志のぶ やまもとしのぶ

人材育成コンサルタント Leaf Wrapping 代表

ゆとり世代の定着化に役立つリーダーのコーチング
~「パワハラ」被害を減少させ組織活性化を促す!~

コーチングの本来のあり方は、パラリンピック競技で視覚障害の方につく伴走者の役割と同じです。選手の競技能力を最大限に引き出し、しかも安全にゴールする役割を担います。このコーチングが不足している職場で指摘されるのが、若手の社員・従業員・スタッフの離職率の高さ。ゆとり世代とその前の世代との価値観の極めて大きなギャップがこの結果を招いているのです。
このセッションでは上司や先輩が若手と伴走することで相互理解を深め、徐々にギャップを埋めていくコーチングのテクニックを職場に持ち帰っていただきます。※参加型で理論と実践を学んでいただきます。

コミュニケーション メンタルヘルス モチベーション その他実務スキル

主催者様からの声

コーチングの基本から導入の仕方について詳しく教えていただきました。コーチングはパワハラ防止に不可欠な理論だと思います。受講者のアンケートも9割以上が満足という結果が出ています。

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谷口正樹 たにぐちまさき

社会保険労務士 行政書士

パワハラにならない叱り方

若者は「褒めて伸ばす」と言いますが、これも間違いです。若者が望んでいることは、「自分を正しく評価してほしい」というものです。「叱る時は叱ってほしい。でも褒める時は褒めてほしい」なのです。
職場で実際にスタッフを管理していくうえで大切なことは、「パワハラにならないように叱責する技術」と「叱る理由を正しく伝えるコミュニケーション能力」を身につけることです。本講演では、パワハラとなる基準とその防止策、正しく評価し長所を伸ばす具体的な注意指導の方法を学ぶことができます。

経理・総務・労務 経営戦略・事業計画

主催者様からの声

世代間のギャップで、部下への指示の出し方に悩んでいる中間層も多く、今回の講演内容はとても心に響く内容でした。聴講中、熱心にメモをとる受講者も多くみられ、主催者として満足のいくものとなりました。ありがとうございました。

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