激動のコロナ禍、消費動向も先読みが難しい日々となっています。
新たな商品・サービスもどんどん生まれ、便利なものは一度生活に浸透するともう元の生活には戻れない!、生活に欠かせない新商品・サービスもこの一年でずいぶん増えました。

サービス業・小売・流通業の会員様におかれましては、トレンドの先読みと人材育成、マーケティング活動が急務になっているのではないでしょうか。

人材育成・トレンド先読み、マーケティングなど、会員企業様にすぐお役に立てるお薦め講師をご紹介させていただきます!

マーケティングセミナー
「感性トレンド ~脳が創り出す時代の風」

黒川伊保子 くろかわいほこ
株式会社感性リサーチ 代表取締役 
人工知能研究者、感性アナリスト、随筆家
日本ネーミング協会理事、日本文藝家協会会員
人工知能研究者、感性研究の見地から「脳の気分」を読み解く感性アナリスト。「市場の気分」を読み解く感性マーケティングの実践者であり、「男女脳の気分」や「ことばが脳にもたらす気分」をも読み解く専門家。人工知能(AI)エンジニアを経て、2004年 世界初の語感分析法を発表した感性研究の第一人者。

ヒトの脳には、その免疫特性から「7年で飽きる」という癖があり、大衆全体が一斉に何かに飽きて、対極の事象に走る傾向が見られます。これこそが流行を創り出す感性トレンドの源。 大衆全体の感性傾向は、7年ごと… (続きを読む)

withコロナ、afterコロナの消費者行動はこうなる!

牛窪 恵 うしくぼめぐみ
世代・トレンド評論家、経営管理学修士(MBA)
インフィニティ 代表取締役、マーケティングライター
立教大学大学院 客員教授
大手出版社勤務、フリーライターを経て独立。「おひとりさま(マーケット)」(05年)、「草食系(男子)」(09年)は新語・流行語として注目される。同志社大学 創造経済研究センター「ビッグデータ解析研究会」部員。2019年立教大学大学院修了、経営管理学修士取得。

マーケティング それは売る”科学”
~妥協のない商品を売り出すには~

ハロルド・ジョージ・メイ はろるどじょーじめい
アース製薬、コロプラ、アリナミン製薬、パナソニック社外取締役

NYU大学院修了。ハイネケンジャパン、日本リ-バ、サンスタ-、日本コカ・コーラ副社長兼マーケティング本部長等を経て、2014年タカラトミー社長就任、大幅黒字に転換させV字回復に導く。18年新日本プロレス社長兼CEO就任。過去最高売上げ・最高利益達成後、20年末退任。現在アース製薬外取締役。

日本コカ・コーラ副社長、タカラトミー社長、そして新日本プロレス社長兼CEOと華々しい活躍を遂げてきた ハロルド・ジョージ・メイ氏。  ‟私のキャリアは、マーケティングから始まり、以来ずっとマーケティン… (続きを読む)

消費者心理学に基づいた「売れるボタン」とは?
『「欲しい」の声が止まらない商品づくりの秘訣』

岸 正龍 きしせいりゅう
株式会社浅野屋 代表取締役
ビジネス心理コンサルタント
地元名古屋で自ら立ち上げた7坪の小さな眼鏡雑貨店を、世界10カ国200店舗で扱われる眼鏡ブランドへと成長させる。30年に渡り現場で培ったノウハウや、事例中心の話は「おもしろい!」「すぐに使える!」と高い評判を呼んでいる。元芸人ならではの軽妙な話術も人気の秘密である。

私は自身の経営する眼鏡ブランドで、700モデル以上の眼鏡を作ってきました。うち600モデルは創業5年目以降に発表したものですが、不良在庫となったのはたった2モデルしかありません。しかし逆に、それ以前に… (続きを読む)

アマゾンのすごい物流
~流通総額1兆8000億円を支える仕組み~

佐藤将之 さとうまさゆき
アマゾン ジャパン立ち上げメンバー
エバーグローイングパートナーズ株式会社 代表取締役
事業成長支援アドバイザー
驚異的な成長を続けるアマゾンの原動力は真の顧客第一主義。お客様の立場に立って事業を見直し、お客様の目線で事業の再構築を行っていく事が成長の一番の近道とし、その実現を支えるのが人材と仕組み作りにあると考える。著書『アマゾンのすごい問題解決』、『アマゾンのすごいルール』など。

今や日常生活には無くてはならないアマゾン、そのビジネスを支えるのはフルフィルメントセンターを中心とする物流の仕組みです。 そのプロセスとそれを支えるメトリックス(KPI)、そして日々進化を続ける改善の… (続きを読む)

小売業の経営改革

大久保恒夫 おおくぼつねお
株式会社リテイルサイエンス 代表取締役社長
株式会社エムアイフードスタイル 取締役
イトーヨーカ堂の「業務改革」主要メンバーとして構造改革に取り組んだ後、良品計画等の経営改革を担当し業績アップに大きく貢献。成城石井代表取締役社長、セブン&アイ・ホールディングス 常務執行役員などを歴任。小売業の企業再生の現場で実証してきた経営ノウハウを説く。

コロナ禍で経済が縮小傾向にあり、スーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどコロナの勝ち組においても、特需が終わったのちに売上が落ち込む可能性が想定される。この未曾有の環境変化の中で、本質的に強いチェ… (続きを読む)

最新流通事情と今後の小売業

渡辺広明 わたなべひろあき
消費経済アナリスト
株式会社ローソンに約22年間勤務し、約16年間バイヤーを経験したコンビニのスペシャリスト。その後、TBCグループ株式会社にてチーフマーチャンダイザーを務め、メーカーと開発した商品は700品目に及ぶ。小売側、メーカー側、両者の視点を併せ持つ唯一の流通ジャーナリスト。

令和の時代の消費者動向
~売れ筋商品から学ぶ、時代のキーワード~

北村 森 きたむらもり
サイバー大学IT総合学部 教授(商品企画論)
商品ジャーナリスト
日経ホーム出版社在職時に、ホテル・旅館・飲食店の覆面チェックをはじめとした、数多くの商品テストに携わる。その後、『日経トレンディ』編集長を経て、2008年より商品ジャーナリストとして活動を開始。“ヒット商品から学ぶ最近のトレンド、これからの売れ筋商品”などをテーマに、年間およそ50回の講演を行う。

消費者ニーズが多様化し、さらに商品ライフスタイルの短期化などが強く言われる中、消費者の嗜好変化に柔軟に対応していくことは大きな課題となっております。 「売れる商品はなぜ売れるのか」「どのようにしたら商… (続きを読む)

スターバックスで学んだ感動体験を生むホスピタリティ
~私達はコーヒーを売っているのではない~

目黒勝道 めぐろまさみち
元 スターバックスコーヒージャパン 組織・人材開発部マネージャー

スターバックスコーヒージャパンで12年にわたり、採用、人材育成、店舗運営などを経験した人事のプロフェッショナル。スタバが誇る人とサービスの秘密を明かし、最高の人材・仕組み・カルチャーを生み出すスタバ流マネジメントを自らの体験に基づいて語る。著書『スターバックスの教え』。

スターバックスに12年間、長く人材育成に携わってきた目黒がスターバックスの 社員に伝えてきたホスピタリティや仕事の意義、ミッションなどをお話します。 スターバックスを例にあげながら、対象者と共通するお… (続きを読む)

売上を、減らそう。
~たどりついたのは業績至上主義からの解放~

中村朱美 なかむらあけみ
株式会社minitts 代表取締役

1日100食限定で、 美味しいものを手軽な値段で食べられるお店「佰食屋(ひゃくしょくや)」を2012年に開業、行列のできる人気店へ成長させる。ランチ営業のみ、完売次第営業終了という飲食店の常識を覆す経営手法で、飲食店でのワークライフバランスとフードロスゼロを実現。

■提供する価値・伝えたい事  ・取り組んでいる事業の紹介 ・どのような想いで起業をし、どのような想いで経営をしているのか、 ・飲食業のみならず、他の業種にも取り入れて頂けるような働き方の仕組みについて… (続きを読む)

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