道上洋三
どうじょうようぞう
朝日放送テレビアナウンサー
朝日放送テレビアナウンサー
1977年から45年続いたABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」のパーソナリティ。学生時代は110mハードルの選手としてインターハイや国体にも出場経験がある。講演では、軽快な語り口と聴講者の心を把えて離さないストーリー展開が各地で好評を得ている。熱狂的な阪神タイガースファン。
| 属性 | キャスター・アナウンサー |
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| 属性 | キャスター・アナウンサー |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 教育・青少年育成 |
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| 文化・教養 | 文化・教養 |
道上洋三のプロフィール
■職歴・経歴
山口県熊毛郡の出身。
山口県立熊毛南高校を経て日本大学法学部へ。
学生時代は110mハードルの選手として活躍し、インターハイや国体への出場の経験もある。
日大進学後は、束京オリンピックヘの出場を目指していたが怪我を理由に断念。
1965年、オリンピックに携われる仕事を、との思いから朝日放送(ABC)に入社。スポーツアナを目指すが、トイレが近く断念。入社してすぐに社の落語研究会に入会。桂枝雀さんに稽古をつけてもらう。
入社2年目には、ビートルズの初来日公演(日本武道館)の模様を取材。
1966年4月1日から放送を開始した「ABCヤングリクエスト(ヤンリク)」で、初代パーソナリティに。
「ヤンリク」には1976年3月まで10年間にわたって担当。
1977年3月、中村鋭一氏から「おはようパーソナリティ」を引き継ぎ、2022年3月までの45年間「おはようパーソナリティ道上洋三です」のパーソナリティを務めた。
幼少の頃に「藤村富美男」に魅せられたのがきっかけで、熱狂的な阪神タイガースファンとなる。
タイガースが勝利した翌日の放送では、球団歌の「六甲おろし」を“大阪の国歌”と称して高らかに歌い上げる。みら作詞・作曲した『新しい朝』は、番組の30周年記念のCDアルバムとして販売したところ、3万枚以上販売、オリコンの週間ランキングで11位に入り、アナウンサーが出したCDとしては全国で歴代1位となる。その後、『朝ごはんのうた』『あなたへの朝』を制作し、『朝シリーズ』と称している。
■著書
『拝啓、おふくろ』(光文社 2022年)
『ふたつめの誕生日―おはようパーソナリティ道上洋三の「なんで?」』(ワニブックス 2014年)
『道上洋三のないしょ話』(朝日新聞出版 2014年) 等
講演実績
| 会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
|---|---|---|---|
| 人権を考える集い | 2019年12月/兵庫県 | 官公庁 | 先日の講演会につきましては大変お世話になりました。…. |
| 健康長寿講演会 | 2019年1月/大阪府 | 官公庁 | ご自身の体験、お母様のエピソード、その他、様々な楽…. |














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