大竹七未
おおたけなみ
元サッカー女子日本代表 サッカー解説者・指導者

元サッカー女子日本代表 サッカー解説者・指導者
女子サッカー日本代表として、オリンピックやワールドカップ予選など、数多くの国際大会に出場。2001年に現役を引退。引退後は指導者や解説者として活躍。講演では、選手と指導者の双方の立場から、チームマネジメント、夢の実現、モチベーションの維持などについて伝えている。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | 意識改革 |
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実務知識 | その他実務スキル | |
社会啓発 | 教育・青少年育成 |
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プランへ移動大竹七未のプロフィール
■経歴
8歳の頃にサッカーを始め、13歳で妹・由美と共に1987年に読売ベレーザ(現・日テレベレーザ)入団しフォワードとして活躍した。読売ベレーザの選手としてL・リーグ4度の優勝。全日本選手権(現皇后杯)4度の優勝。L・リーグ新人賞、アジア選手権優秀選手、ベストイレブン2回、L・リーグで100得点第一号を記録し(通算104得点)1998年にプロ契約を結んだ。日本代表として、アトランタオリンピック、スウェーデンW杯、アメリカW杯、アジア大会など数多くの国際大会に出場。アメリカW杯では、日本人唯一のゴールを決めた。2001年に現役引退。引退後は指導者としても活躍した。2021年3月に「ATSサッカークラブ」代表に就任。現在はテレビなどに解説者として出演。日本サッカー協会公認B級コーチ、女性初となるJFAアンバサダー、JFAこころのプロジェクト「ユメセン」メンバーを務める。
■キャリア
1987年 読売ベレーザ(現・日テレベレーザ)入団
1991年 U-21日本代表
1993年 日本代表、アジア選手権銅メダル
1994年 アジア大会銀メダル
1995年 W杯スウェーデン大会ベスト8、アジア選手権銀メダル
1996年 アトランタオリンピック出場
1997年 アジア選手権銅メダル
1998年 プロ契約を結ぶ、アジア大会銅メダル
1999年 W杯アメリカ大会出場(日本唯一のゴールを決める)、アジア選手権4位
2001年 現役引退
・L・リーグ通算157試合出場104ゴール
・日本代表通算46試合出場30ゴール
■主なタイトル
1990、91、92、93、2000年L・リーグ優勝
1987、88、93、97、2000年全日本選手権(現・皇后杯)優勝
1989年L・リーグ新人賞1999年アジア選手権優秀選手ベストイレブン2回
■指導歴
2010年 東京国際大学女子サッカー部監督就任
2011年 関東大学女子リーグ3部全勝優勝で2部昇格
2012年 関東大学女子リーグ2部全勝優勝で1部昇格
2013年 インカレ初出場(創部3年目で3位の好成績)
2020年〜現在 KNJ スクール指導 / 大人クリニック開催
2022年〜現在 INAC神戸スクールコーチ ジュニア年代指導
業務外の講師への取次は対応しておりません。