カンキョーズ　かんきょーず

漫才師 タレント

ダムダム正一（左）とヤマザキモータース（右）が2016年に結成したユニット。「おもしろ環境ゼミナール」と題したステージは、環境問題や地球温暖化等をテーマに、自作のスライドを多用した漫才コントのスタイル。子どもから大人まで分かりやすく楽しく学べ、お笑いの域を超えた内容が各地で好評を得ている。

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環境問題

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カンキョーズのプロフィール

■ダムダム正一（本名：河野正一）
1968年生まれ
1992年にB&B島田洋七一門に入り漫才コンビ「Ｂダッシュ」でデビュー。
1999年にコンビ名を「ダムダムダン」に改め、正統派漫才師としてテレビや劇場で活躍する傍ら、全国の小学校を訪れ「環境問題」「エネルギー」「地球温暖化」などをテーマに「笑い」も絡めた「おもしろステージ」などを展開し、そのステージ数は800を超える。その間、経済産業省の外郭団体新エネルギー財団のキャラクター「新エネ博士」（初代）として講演を全国で行い、政府広報番組をはじめ、各省庁提供の番組、イベントにも多数出演する。現在は、「おもしろ環境博士」としてヤマザキモータースとユニット「カンキョーズ」を結成、全国の環境イベントなどでも活躍している。

■ヤマザキモータース（本名：山崎　晋）
滋賀県出身
明治大学卒業後の1992年にお笑いコンビ「ノンキーズ」としてデビューし、テレビ、ラジオ、ライブなどで活躍する。主な出演番組は「タモリのボキャブラ天国」「爆笑オンエアバトル」「オールナイトニッポン」など多数。お笑いだけにとどまらず、秋元康氏プロデュースで「恋花火」（映画「恋と花火と観覧車」主題歌）などCDを4枚リリースしている。「ノンキーズ」解散後はピン芸人「ヤマザキモータース」として活躍中。
また、2016年「おもしろ環境博士」としてダムダム正一とユニット「カンキョーズ」を結成、全国の環境イベントなどにも出演している。

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