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松本育夫 まつもといくお

元 サガン鳥栖専務執行役員ゼネラルマネージャー

早稲田大学卒業後、東洋工業(現・マツダ)へ入社。96年人材開発部部長を最後に同社を退社。その後、Jリーグ・京都パープルサンガチーム統括ゼネラルマネージャー、川崎フロンターレ監督等を経て、サガン鳥栖監督(2004年~06年)、サガン鳥栖専務執行役員ゼネラルマネージャー(~11年)を務めた。

スポーツ関係者・指導者
文化・教養 教育・青少年育成
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松本育夫のプロフィール

■職歴・経歴
1941年 宇都宮市生まれ。
早稲田大学1年生より9年間、全日本代表を務める。
1964年 東洋工業(現・マツダ)に入社。日本を代表するサッカー選手、また指導者として活躍メキシコ五輪で銅メダル(FIFAフェアプレー賞受賞)、バンコックアジア大会で銅メダルを獲得。また、天皇杯全日本選手権優勝4回、日本サッカーリーグ4年連続優勝を含む、通算優勝回数5回。81年から82年まで、文部省海外スポーツ研修生として西ドイツに留学。75回遠征・86ヶ国を歴訪。指導者として東洋工業(現・マツダ)監督、全日本ユース代表チーム監督、全日本ジュニア代表チーム監督、全日本代表チームコーチを歴任。また、マツダ株式会社に在職中の1984年11月 出張先でガス爆発事故に遭遇し、両手両足骨折、火傷40%の重症を負うが、九死に一生を得て奇跡的に助かる。96年マツダを退社後は、同年8月から99年1月までJリーグ・株式会社京都パープルサンガ・チーム統括ゼネラルマネージャーを務める。99年4月Jリーグ・川崎フロンターレ監督に就任。J2優勝、J1昇格。2000年1月、富士通川崎スポーツ・マネジメント株式会社 代表取締役社長に就任。その後、04年から06年までサガン鳥栖監督を、2011年までサガン鳥栖専務執行役員ゼネラルマネージャーを務めた。

■著書
『天命~我がサッカー人生に終わりなし~』
『松本育夫のサッカースーパー監督学』
『尽くしてみないか、全力を~サッカーがくれた熱血意識革命~』
『サッカーになぜ世界は熱狂するのか』
『燃えてみないか今を』等

講演タイトル例

文化・教養 自分の運は自分の力で獲得できる!

人生に於ける基本的な考え方「目標」「夢」へのチャレンジを全力で行動した者には必ずその結果が結びつく人生がある。サッカーの選手生活で得た体験談である。人生には運があるが、運は自分の力で獲得出来るものであ...

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教育・青少年育成 スポーツを通し、人生を識る!

人生も、スポーツも、同じ様なものである。スポーツ(サッカー)を通して得た、人間の生き方を語る。

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