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村上和彦 むらかみかずひこ

TV演出家・プロデューサー

筑波大卒業後、日テレ入社。スポーツ局を経て制作局勤務。緻密なマーケティングと、番組イベントを通じたマネタイズも得意とする。また「ヒルナンデス!」を立上げ、「笑っていいとも!」を終了に追い込み”いいとも!を倒した男”の異名をとる。2014年に独立し、放送局の垣根を越えて活躍。

タレント・芸能関係者
リーダーシップ
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村上和彦のプロフィール

■職歴・経歴
1965年 神奈川県生まれ。筑波大学第2学群 比較文化学類卒業。
1988年  日本テレビ放送網株式会社に入社し、スポーツ局に所属。ジャイアンツ担当、野球中継、箱根駅伝などを担当。
その後、制作局に移り、ジャーナリスティックな番組から深夜帯のバラエティ番組まで幅広いジャンルで実績を上げる。年間バリュアブル賞を5回受賞。
2014 年7月、日本テレビを退社。TV演出、執筆など活動の場を広げている。

■担当番組
・テレビ東京系 「モーニングチャージ!」(監修・ブレーン) 
・フジテレビ「めざましどようび」(企画監修)
・フジテレビ「ザ・ノンフィクション」(企画ブレーン)
・BS JAPAN 「語る!大相撲名勝負列伝」(演出)
・NHK BS1 「スポーツ酒場 語り亭」(演出)
■連載
新潮45(月刊誌) 「TV Peeper」(テレビ番組評論・毎月一回掲載)

■主な担当番組履歴
・「ヒルナンデス!」(企画・総合演出)
緻密なマーケティングでF1層(20~34歳の女性)とF2 層(35~49歳の女性)の支持を獲得、国民的長寿番組「笑っていいとも!」を終了に追い込む。
・「中井正広のブラックバラエティ」(総合演出)
斬新な企画と演出で10 代20 代に圧倒的な人気を誇り、数々の後追い番組も生まれる。
・「スッキリ」(総監督)
放送2年目から担当。テコ入れに成功し、フジテレビ「とくダネ!」を上回る人気番組へ育てる。
・「ザ・サンデー」(総合演出)
年間平均視聴率16.7%を獲得、TBS「サンデーモーニング」を下し、日曜朝の最強番組に。徳光vs 江川野球コーナーが人気。
・「24 時間テレビ~愛は地球を救う」(2004 年総合演出/1999年、02年、03年演出/06年、チーフディレクター)
嵐が初のメインパーソナリティ マラソンランナー杉田かおる
・その他「ブラックワイドショー」「第三惑星アイドル」「三行広告探偵社」「未来創造堂」など 前衛的な番組を次々に企画・制作、テレビ界に常にインパクトを与える。「K-1 ジャパンシリーズ」初代プロデューサー
■その他
「ミス・ワールド JAPAN 2015」 運営委員

講演タイトル例

リーダーシップ 日テレ式、勝てるチームづくりの秘訣

民放テレビマンのなかで最も過酷とされているポジション、それは「帯(ワイド)番組の総合演出」と言われます。 毎日の視聴率競争から、100人以上の制作チームをけん引していくという大きな役割を課されているか...

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