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下地 暁 しもじさとる

初代宮古島大使 アイランダーアーティスト

高校卒業と同時に上京しロックバンドのボーカルとして活動。その後、ふるさとの方言を音楽を通して次世代へ繋げようと、宮古島へ帰郷。2002年、宮古島の伝統芸能保存継承のため「クイチャーフェスティバル」を立ちあげる。「母、祖先への感謝」「温故知新」等のテーマでのトーク&ライブも好評。

音楽・芸術関係者
音楽
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下地 暁のプロフィール

■職歴・経歴
1957年沖縄県宮古島で生まれる。兄弟が多く、小さい頃は貧しい家庭で育った。
その中で、いつも家族の為に頑張ってくれた母の姿に触れ、母や祖先、生まれ育った島への感謝・愛の大切さを学びながら成長。
高校卒業と同時に上京しロックバンドのボーカルとして14年間活動。また、有名アーティストのバンドメンバーや楽曲のアレンジなどにも携わる。
ふるさとの方言が失われてゆく現状に強い危機感を感じ、音楽を通して次世代へ繋げようと決意。
1992年、15年間過ごした東京から宮古島へと活動拠点を移す。アルバム「オトーリ」をリリースし、以降70枚以上の作品を送り出す。
1999年、角松敏生氏プロデュースによる「風のあやぐ」をリリース。
2000年、沖縄のアーティストとしては初の自身の曲「太陽(ティダ)の歌」がNHK「みんなのうた」に起用され、視聴者からリクエストが相次ぎ異例の再放送となる。。
また、宮古島にサテライトスタジオと同時にレーベルを立ち上げ音楽活動を軸に、地元ミュージシャンのプロデュースや離島では初めてとなるラジオ番組を企画・制作・パーソナリティーを務める
2002年から宮古島の伝統芸能保存継承を目的に「クイチャーフェスティバル」を立ち上げ、実行委員長として企画運営に携わる。その活動により、宮古島市より宮古島大使に任命され、精力的に活動。
2009年宮古島警察署管内に設置されている警察官型人形「宮古まもる君」のテーマ曲を発売。同曲は全
国区となり、宮古島観光活性化にも貢献。
人生のテーマは「温故知新」。「大切なものは身近にある」をキーワードに、次世代への架け橋となり、「進化=深化」し続けていくことを歌や詞で伝える姿は、忘れられがちなローカル文化を継承することの重要さを様々な世代に教えてくれる。
「母への想い~貧しい家庭で得たかけがえのないこの世でたったひとつの宝物」「古きをたずねて新しきことを知ることの大切さ」等のテーマで歌とトークのライブを行い、幅広い年齢層から支持を得ている。

■活動
初代宮古島大使(2010年宮古島市任命)
RBCiラジオ「宮古発!下地 暁 のわいわいワイドー!」のパーソナリティ
2013年10月 WOMEX(World Music Expo)出展(開催国:英国)

■受賞
2012年2月 功労感謝状受賞(宮古島警察署)
2012年度 県文化協会賞受賞(沖縄県文化協会)

講演タイトル例

音楽 トーク&ライブ 母への想い
貧しい家庭で得たかけがえのないこの世でただひとつの宝物

音楽 トーク&ライブ
古きをたずねて新しきことを知ることの大切さ

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