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永田潤子 ながたじゅんこ

大阪市立大学大学院創造都市研究科 准教授

海上保安庁で女性初の船長の経歴を持つ。海上保安大学校行政管理学講座助教授を経て、2003年より現職。意思決定や公共経営を中心に研究・指導を行っている。また、これまでの自身のキャリアを活かし、若者や女性の活躍、実践的リーダーシップなどの講演・研修にも力をいれている。

大学教授・研究者
リーダーシップ 意識改革
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永田潤子のプロフィール

■経歴
1962年福岡県生まれ。
女性に門戸を開放した海上保安大学校に、初のただひとりの女子学生として入学。
以後、何をやるもパイオニアとしての道を歩くことになる。
26歳で女性初最年少で、巡視艇まつなみ(昭和天皇のお召船でもあった)船長。その後、行政官や船艇幹部職員としてのキャリアを積むも、自身を組織に活かすには知識が必要と思い立ち、埼玉大学大学院政策科学研究科(現:政策科学大学院大学)、大阪大学大学院経営学研究科博士後期課程にて、政策分析、意思決定、経営学を研鑽。その後、母校の要請に応じて人材育成、教育研究の道へ。
1997年 海上保安大学校行政管理学講座助教授として行政の専門教育及び女子学生の教育にも注力。2003年 大阪市立大学より新しい大学院に参画してほしいとの声を受け現職。

専門は公共経営・ソーシャルマーケティング。特に、社会を変革するための理論と実践がテーマであり、最近では、購買決定権の7~9割を持っている女性たちの行動が社会変革につながる視点を持ち、“消費を新しい何かを生み出す生費へ”をテーマに、買い物を通じた環境問題の解決(お買いもの革命プロジェクト)や食と健康問題の解決(ママ・カレッジプロジェクト)の研究プロジェクト代表など暮らしを通じた社会変革を実施中。また、若者や女性の活躍、リーダーシップなど自身の経験を活かした講演などにも力をいれている。

■最近の著書
『女子の働き方―男性社会を自由に歩く「自分中心」の仕事術』 (文響社・2017年)
『お買い物で社会を変えよう!』(公人の友社・2014年)
『おかいもの革命』(公人の友社・2014年) など

講演タイトル例

リーダーシップ 個人・組織・地域が輝くリーダーシップ・仕事術

意識改革 女性の働き方
~男性社会においての自由自在の仕事術とは~

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