石井　元　いしいはじめ

人材育成コンサルタント・組織開発コンサルタント MBA（ペンシルバニア大学ウォートンスクール）、日本メンタルヘルス協会認定心理カウンセラー。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科附属メディアデザイン研究所 リサーチャー

社長と共に立ち上げた会社が倒産（100億以上の負債）したことから、コーチングを学びリーダーとして自己変容を遂げる。その結果、社長(4社)、副社長(２社)を務め急成長させる。現在、理論と実践に強いコンサルタント・研修講師としても定評がある。2018年全国講師オーディション優勝。

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石井　元のプロフィール

いつもニコニコしていて温厚そうに見えるといわれる。研修では緩急をつけたわかりやすい講義が特徴のほか、受講生とのやり取りを重視したインタラクティブなクラスの進め方をする。理論と実践の両方に強いことが特徴。経営者として会社の立ち上げ、急成長、倒産までの経験に根差した研修は評判がよい。

米国ペンシルバニア大学ウォートンスクール卒業MBA（ビジネスウィーク誌で世界No.1にランキング）、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程後期退学。

社長とふたりで立ち上げた会社が大失敗し、100億以上の負債をかかえて倒産。いろいろつらい思いをする。そのなかでコーチングに出会い、マネジメント・リーダーシップに大きな自己変容をとげることができた。

その結果、４社の社長、２社の副社長をつとめマネジメントのプロとなった。マイクロソフト（株）デジタルメディア部長からポイントセック（株）を設立し代表取締役社長となり、同社を国内トップシュア企業とした。同社の買収後、チェックポイントソフトウエアテクノロジーズ（社）副社長に就任。さらに、ファイルメーカー（株）代表取締役社長、クリアスウィフト（株）代表、SSHコミュニケーションズ・セキュリティ（株）の代表取締役社長をつとめた。
営業、コールセンターのマネジメントのプロ。

そのかたわら、コーチング・カウンセリングを専門的に学び、３００人以上のビジネスパーソン・経営者にコーチングを行ってきた。講師としては、各種セミナーや研修において理論と実務の両方に強い講師として定評がある。

元青山学院大学経営学部非常勤講師。チームフロー認定プロコーチ、GCS認定プロフェッショナルコーチ、日本メンタルヘルス協会認定心理カウンセラー。共著『未来を創る経営者』（生産性出版）、その他雑誌等への寄稿、メディアによる取材多数。現在、GCSコーチ認定審査試験委員、自治体の企業支援補助金の審査員、国際経営者協会理事、情報セキュリティシンポジウム企画委員（企業情報化協会（日本能率協会グループ））　複数のベンチャー企業の取締役をつとめている。

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科附属メディアデザイン研究所 リサーチャー。

趣味は落語。社会人落語家『麹家げん馬』として高座に上がる。
2018年第9回全国講師オーディション優勝。

神奈川県横須賀市どぶ板通り出身。現在は、神奈川横須賀市、東京都港区、福井県鯖江市の3拠点で活動している。

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