()

  • HOME »
  • 柳家小団治 (K-1654)

柳家小団治 やなぎやこだんじ

落語家

講談の風格を持ち、すがすがしい高座を演じる落語家。 昭和19年東京生まれ同42年中央大学経済学部卒業。柳家小さん師匠に入門。 剣道七段の他野球、ゴルフなどスポ ーツは万能。本名・吉田武脩(たけひさ)。

タレント・芸能関係者
メンタルヘルス 文化・教養
♥お気に入り
この講師に依頼・相談
講師がお気に入りに登録されました
講師がお気に入りから除外されました

柳家小団治のプロフィール

■職歴・経歴
高校1年の時、「しろうと寄席」に出て、講談で鐘三つを鳴らした小天狗だけに、語り口は講談調の味わいがあり、落語界には得難い存在。
大学在学中の昭和40年3月、柳家小さん師匠に入門、前座名・武助(ぶすけ)を名乗る。
同45年4月、二つ目に昇進、六代小団治を襲名。
同54年9月、小団治のまま真打に昇進し、現在に至る。
落語協会所属。剣道が得意で、高校当時すでに三段の腕前だったが、剣道で高名な小さん師匠に入門を願い出るとき、剣道のケの字も口に出さなかったエピソードを持つ。おごることなく、売り物にするわけではなく、真っ正面から小さん師匠に弟子入りを熱望し続けた熱血漢。
得意ネタは、「抜け雀」「茶の湯」「ねずみ」など。
現在は、寄席・落語会出演のほか、学習院大学落語研究会顧問、東京農業大学非常勤講師、各地の教育委員会・商工会議所などの講演会講師などを務める。
「剣道と落語の共通点は?」の問いに「どっちも芸です。落語だってお客さんとの真剣勝負です。気を抜くとやられます。力を入れすぎてもくたびれて、いざという時に打ち込めません」と、極意のほどをのぞかす。

■著書
『入門・落語の楽しみ方』
DVD『落語亭・柳家小団冶傑作選』

講演タイトル例

メンタルヘルス 笑う門には福来たる。落語で癒そう心のストレス

とにかく何事においても健康第一。その為には常に笑い(健康的な)のある生活を。 自分自身の健康をアピールしながら、お客様にも笑っていただき、身も心も健康になっていただく内容でしゃべる。

プランへ移動

文化・教養 余暇を如何に過ごすか?

現在の日本は色々な物の発達で、仕事なり、日常生活に肉体的にも金銭的にも時間のゆとりが出来ました。その時間のゆとり、余暇をどう生かすかというのが、現代人のテーマだと思います。そこで色々な余暇の過ごし方を...

プランへ移動

文化・教養 古典落語に学ぶ生活の知恵

落語を楽しみながら先人の環境に良い生活の知恵を再認識してください。 自己紹介より流れで修行の話、そしてテーマにあった古典落語に入り、〆は気軽に楽しんでいただく咄をいくつか。

プランへ移動

文化・教養 伝える言葉、和むことば。

流行語、新人類語もいいし、もちろん外国語もいいのですが、やはり母国語の美しい耳に心地よい日本語を再認識してください。 古典落語の演者の一人として、修業して来た課程と、これからの課題を入れながら、古典落...

プランへ移動

文化・教養 お年寄りっていくつから

変に老け過ぎず、妙に若ぶらないで、先輩として、後輩に先人の知恵と元気を与えてください。 そろそろ皆さんに仲間入りですが、特殊な仕事をして来た者としての歩んで来た足跡を披露したり、明るい落語をしゃべりな...

プランへ移動

文化・教養 笑いが招く商売繁盛

今、全体的に商売が低迷しているので、明るく前向きにお仕事していただきたい。 古典落語には商売に大変為になる咄がたくさんあるので、それを聞いていただきながら、商売繁盛を望む。

プランへ移動

著書・著作紹介

アマゾンWEBサービスを利用しております。

最近閲覧した講師

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.