()

  • HOME »
  • 宮﨑義仁 (K-16826)

宮﨑義仁 みやざきよしひと

公益財団法人日本卓球協会 常務理事、強化部長・強化本部長

中学で卓球部に入部以降、近畿大学まで卓球部に所属。世界卓球選手権、ソウルオリンピック他で活躍。2001年日本卓球協会ナショナルチーム監督。、12年JOCエリートアカデミー総監督他。現在、強化部長・強化本部長。17年世界選手権で48年ぶりの混合ダブルス金メダル獲得など。

スポーツ関係者・指導者
人材・組織マネジメント 教育・青少年育成
♥お気に入り
この講師に依頼・相談
講師がお気に入りに登録されました
講師がお気に入りから除外されました

宮﨑義仁のプロフィール

■経歴
1959年長崎県生まれ。長崎私立淵中学卓球部に入部。鎮西学院高校(長崎県)、近畿大学(大阪府)。
1982年和歌山銀行入行(和歌山県)。
2001年同行退職。同年公益財団法人日本卓球協会ナショナルチーム監督に就任。小学生のナショナルチームを立上げ、日本の卓球界に一貫指導のシステムを構築。
2002年4月からドイツ拠点強化をスタート。
2004年全国ホープス選抜大会を新設し小学生に全国大会出場の機会を与えた。同年アテネオリンピック終了後からはベテランから若手への切替を一気に進めた。
2008年味の素ナショナルトレーニングセンター利用開始に伴い東京に転居。JOCエリートアカデミー事業をスタートさせる。
2012年ロンドンオリンピック終了後にナショナルチーム男子監督をヘッドコーチの倉嶋洋介氏に譲り、同年11月JOCエリートアカデミー総監督に就任。強化予算の増加を目的として各助成金獲得を獲得し強化予算を2年間で倍増。
2016年6月常務理事に、9月に常務理事、強化部長・強化本部長に就任し現在に至る。
2016年10月から女子の新監督を馬場美香氏とし、男子同様にNTCで長期合宿開催の体制を整えた。2017年アジア選手権では平野美宇が21年ぶりのアジアチャンピオン。同年世界選手権では48年ぶりの混合ダブルス金メダル(吉村真晴・石川佳純)、女子シングルス銅メダル(平野美宇)、男子ダブルス銀メダル(大島祐哉・森薗政崇)を獲得、更には男子ダブルス銅メダル(吉村真晴・丹羽孝希)、女子ダブルス銅メダル(伊藤美誠・早田ひな)を獲得。

■卓球歴
・1985年 世界卓球選手権大会、団体3位、シングル第5位、ダブルス第5位
・1986年 アジア競技大会 シングルス3位
・1987年 世界卓球選手権大会、シングルス第9位、ダブルス第5位
・1988年 ソウルオリンピック出場

■指導歴
・1989年(昭和64年)ナショナルチーム男子コーチ
・1990年(平成2年)ナショナルチーム女子監督
・2001年(平成13年)10月1日~2012年(平成24年)8月 ナショナルチーム男子監督
・2012年(平成24年)11月1日~2016年(平成28年)9月JOCエリートアカデミー総監督
・2016年(平成28年)6月11日~2016年(平成28年)9月17日常務理事、アカデミー総監督
・2016年(平成28年)9月17日~常務理事、強化部長・強化本部長 現在に至る

講演タイトル例

人材・組織マネジメント 組織を変え、人を変えるためのGRIT力

現在、世界トップレベルの実力を有する日本の卓球界を牽引する第一人者です。 改革によって、日本の卓球界は、特定のスター選手に頼ることなく、常に世界レベルの選手を輩出し続けれられる組織になりました。 講演...

プランへ移動

人材・組織マネジメント 日本卓球協会の大改革

1)卓球界の変革 卓球界に選手強化システムを導入し、未来永劫に衰退しない卓球界の構築にまい進。  2)若手育成 若年層からトップまでの一貫性指導体制構築の中で、スタートとなる若手(小学生)からの育成に...

プランへ移動

教育・青少年育成 世界基準の人材育成術 ~人として、選手として~

単に競技力の向上だけを目指していたのでは、本当の意味で頂点に立つ人材になりません。 人間力の向上を伴って初めて、本当のトップ人材足り得るのです。 世界で活躍する男女を問わず世界で活躍する卓球選手を数多...

プランへ移動

最近閲覧した講師

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.