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枝川明敬 えだがわあきとし

東京芸術大学大学院 教授 名古屋大学 客員教授

「芸術が社会や人の生活に役立つ」「芸術が社会問題を解決する」といった観点から、元文化庁在職時から東京芸術大学、名古屋大学教授として、論文、書籍を出す。日本芸術文化振興会での助成金審査委員、文化庁、新国立劇場の運営に関わる。その他、音楽マネージメントへの講演も行う。

大学教授・研究者
地域活性
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枝川明敬のプロフィール

大学教員時代
1995年 埼玉大学大学院経営政策科学研究科助教授
我が国で初めてとなる「文化政策学」講座を開設。初代助教授に就任。
文化政策学を研究、講義、「文化政策概論」「美術館政策論」「文化会館通論」など出版。そのほか米国カリフォルニア大学との共同研究で”COMPARING Culutural Policy"出版。
1998年 国立情報学研究所助教授
「芸術文化の振興と文化財の保護」出版
2000年 名古屋大学教授(先端技術研究センター)
「文化芸術の経営・政策論」「名大講義録 ベンチャービジネス論」「ビジネスプラン」「新時代の文化振興論」を出版
「ビジネスプラン」は経済産業省から,我が国でのベンチャーテキスト作成依頼として、作成。
その後、2版出版。名古屋大学工学研究科での講義「創造工学論(2000年より現在まで20年続く講義で文科省から助成金をもらう)」に使用。
2004年から現在 東京芸術大学教授(音楽学部、国際芸術創造研究科)
2005年には日本地域学会より地域学会賞受賞。
「文化芸術への支援の論理と実際」を芸大出版会より出版、文化経済学会の推薦図書となる。
名古屋大学にて客員教授として、創造工学論を講義するほか、東京芸術大学では、経済、経営の視点から講義。
名古屋大学時代から、多くの地方自治体、総務省、文科省、農水省(水産庁)からの依頼で、「地域社会と文化芸術」の関係、特に地域社会に文化芸術がいかに貢献するか、講演を行ったり、文化会館、音楽ホールなどの建設プランの策定に加わる。
(公益財団)日本証券奨学財団より、芸術の社会経済への役割の研究が評価され、助成金授与される。
文化芸術関係だけでなく、高度人材養成のプロジェクトに名古屋大学ほかで関与。東京芸術大学では、芸術大学が果たす社会への貢献として、わかりやすいオペラを声楽の教員と一緒につくり、文化庁から評価され助成金が授与。
公務員時代
1977年文部省入省
1991年文化庁地域文化振興室長
阪神淡路大震災の被災調査にもくわわる。

講演タイトル例

地域活性 文化振興の方法と事例から 現状と今後の展望について
文化芸術活動を活用した地域創生、そして社会問題の解決へ

「文化芸術が私たちの生活に潤いを与え、さらには様々な社会問題を解決する」との考えに基づき、現状と今後の展望をお伝えします。 (1) 文化政策 ~文化振興の方法と事例、文化活動を活用した地域振興~ ・政...

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  • 名古屋大学での講演(シンポジウム)
  • (公益財団)音楽文化創造での演奏者への講義
  • 台湾大学からの招待講演

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