大山峻護 おおやましゅんご
総合格闘家
2001年 柔道選手からプロ格闘家に転身。12年初代ROAD FCミドル級王座に輝く。現在は、格闘技を応用した研修プログラム「ファイトネス」を用いて、高校・大学等の教育機関、スポーツチーム、企業等で、チームビルディング、メンタルタフネスの企業研修を行うなど、多方面で活躍している。
大山峻護のプロフィール
■経歴
1974年 栃木県那須郡生まれ
5歳から柔道を始め、中学2年で講道学舎に入る。作新学院高等学校、国際武道大学を卒業。
プロデビューまでは柔道選手として京葉ガスに所属。
1998年8月、第28回全日本実業柔道個人選手権大会・男子81kg級優勝などの実績を残す。
柔道とサンボをバックボーンに持ち、2000年3月のアブダビコンバット出場・同年9月10日の第7回全日本アマチュア修斗選手権大会ライトヘビー級優勝などの実績を重ね、2001年2月24日にアメリカの総合格闘技大会「King of the Cage」でプロデビューを果たし、開始17秒カウンターの右フックでKO勝ちを収めた。試合後に、「PRIDEでハイアン・グレイシーと対戦したいです!」と発言した。
座右の銘は、「ALL INTO POWER(すべてを力に)」。
ゴールドジム東中野東京内にある総合格闘技道場Fightnessで講師を務めている。
■獲得タイトル
第28回全日本実業柔道個人選手権大会 男子81kg級 優勝(1998年)
第7回全日本アマチュア修斗選手権 ライトヘビー級 優勝(2000年)
Martial Combatライトヘビー級王座(2010年)
初代ROAD FCミドル級王座(2012年)
■著書
『ビジネスエリートがやっているファイトネス―体と心を一気に整える方法』(あさ出版 2020年)
『科学的に証明された心が強くなるストレッチ』(共著 アスコム 2020年)
講演タイトル例
モチベーション
失敗から立ち上がるメンタルタフネス
~グレーシー 一族から恨まれた男が語るモチベーション、目標づくり~
※講演のみならず、大山氏考案の格闘技とフィットネスを合わせた「ファイトネス」の実演も併せたセミナーも可能です。
プランへ移動メンタルヘルス
楽しみながら学ぶメンタルタフネス
~新たな刺激で、新たな自分を発見~
※講演のみならず、大山氏考案の格闘技とフィットネスを合わせた「ファイトネス」の実演も併せたセミナーも可能です。
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