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鈴木康友 すずきやすとも

野球評論家 野球指導者

巨人、西武、中日で主に遊撃手として活躍、引退後は各球団でコーチを務めた。2017年「骨髄異形成症候群」を発症。手術を経て、現在は埼玉県の高校野球部非常勤コーチとして指導に心血を注ぎ、プロ野球評論家としても活躍。また、組織論、モチベーションアアップ、人材育成、命の尊さなどテーマに講演。

文化・教養 人権・平和
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鈴木康友のプロフィール

■経歴
奈良県五條市出身
天理高校在籍時は、春夏通じて4度甲子園に出場。3年春の選抜では作新学院戦でセンターへホームラ ンを放つ。卒業後、1977年ドラフト5位で読売巨人軍へ入団。入団3年目から1軍に定着。内野のユーティリティープレイヤーとして出場機会を増やす。84年オフ に西武ライオンズへ移籍。86年に中日ドラゴンズへ移籍。主に2番打者としてレギュラーに定着。90年途中に再び西武ライオンズへ移籍。91年の日本シリーズでは王手をかけられた第6戦に広島 カープの川口和久から決勝2点タイムリーを放ち逆王手を掛け第7戦にも勝利し日本一に貢献。92年 現役引退。
引退後、93年から8年間、西武ライオンズで一軍守備走塁コーチを務めた。2002年から2年間巨人軍にて 一軍守備走塁コーチを、04年は伊原監督の元オリックスにて1軍守備走塁コーチを務めた。05年から2年間、茨城ゴールデンゴールズでコーチを務め、07年BCリーグ富山サンダーバーズの監督に就任し、08年にはリーグ優勝に達成。09年まで3年間務めたが、10年から再び埼玉西武ライオンズの コーチに就任。12年からは東北楽天の一軍守備走塁コーチに就任。14年から福岡ソフトバンクの二 軍内野守備走塁コーチに就任。 17年から四国アイランドリーグPlus・徳島インディゴソックスの野手コーチに就任。同年夏ごろに 体調を崩し闘病生活に入る。18年2月骨髄異形成症候群で移植手術を受けた。18年10月から立教新座高校野球部の非常勤コーチに就任。現在はプロ野球評論家としても活動中。

■ジャンル
野球/組織論/マネジメント/モチベーションアップ/人材育成

■対象者
学生/管理職/一般社員/一般市民

■講演テーマ
「私の野球人としての生き様」
「命の尊さ ~骨髄異形成症候群との戦い~」
「一期一会 ~15名との監督との出会い~」

講演タイトル例

文化・教養 私の野球人としての生き様

人権・平和 命の尊さ ~骨髄異形成症候群との戦い~

文化・教養 一期一会 ~15名との監督との出会い~

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