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高浜敏之
たかはまとしゆき

株式会社土屋 代表取締役 兼CEO最高経営責任者

株式会社土屋 代表取締役 兼CEO最高経営責任者

慶応大卒後、介護福祉社会運動の世界へ。現在、「介護難民問題の解決」、障害・難病がある人も、病院や施設ではなく地域で生きる「共生社会の実現」を目指し、重度訪問介護サービスを主軸に全国展開中。介護する側・される側双方の環境改善や介護従事者の社会的地位向上、教育研修などを実践。

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講師ジャンル
ビジネス教養 経営哲学
実務知識 人材・組織マネジメント
社会啓発 福祉・介護

高浜敏之のプロフィール

■経歴
慶応義塾大学文学部哲学科卒 美学美術史学専攻。
大学卒業後、介護福祉社会運動の世界へ。自立障害者の介助者、障害者運動、ホームレス支援活動、認知症対応型グループホームの介護職員を経て、介護系ベンチャー企業の立ち上げに参加。デイサービスの管理者、事業統括、新規事業の企画立案、新規エリア開発などを経験。

2020年8月、株式会社土屋を起業。代表取締役CEOに就任。
「探し求める 小さな声を ありったけの誇らしさと共に」を企業ミッションに掲げ、介護難民問題の解決、ならびに障害や難病がある人も、病院や施設ではなく地域で生きる共生社会の実現を目指す。

■取り組み
【地域で生きる】
在宅で過ごす重度の障害者やALS(筋萎縮性側索硬化症)、進行性筋ジストロフィーなど難病を抱える方が、地域生活を営む上で必要な重度訪問介護サービスを提供。
医療的ケアにも対応し、障害や難病を抱えている方が地域で生きていくサポートを実現。
【小さな声】
サービスを受ける側は社会的マイノリティの立場であるため発信力が弱く、当事者のニーズが見過ごされている。見過ごされがちなニーズ、すなわち「小さな声」を積極的に発掘するため、広報営業活動に取り組み、セミナーも定期的に開催している。
「小さな声」には、現場で起こる困りごとをしっかりと聞き取れるような環境づくりも含み、介護する側・される側双方の環境改善に取り組む。
【誇らしく】
介護従事者の社会的地位向上や賃金アップを目指し、教育研修も充実。自己肯定感と「誇らしさ」を持てるようにバックアップ。
「スマートHR(人事労務ソフト)やRECOG(社内で“称賛”を送り合うチームワークアプリ)等を導入し、現場での働きの『見える化』を推進している。
【パワハラ防止】
社内組織としてハラスメント・虐待防止委員会を立ち上げ、現場でパワーハラスメントやケアハラスメントなどが発生した際の検証と、それによる解決策を探り、防止に向けた啓発も行っている。

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