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浦田理恵 うらたりえ

ゴールボール シニアアドバイザー

20歳で網膜色素変性症と診断され左目の視力を失い、右目の視野98%欠損。その後、ゴールボール選手として北京2008パラリンピック出場を果たし、ロンドン2012パラリンピック金メダルなど国内外で活躍。2022年に現役を引退し、ゴールボールシニアアドバイザーに就任。講演も各方面から好評を得ている。

スポーツ関係者・指導者
意識改革
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浦田理恵のプロフィール

■経歴
1977年 熊本県生まれ。
20歳を過ぎた頃より急激に視力が低下し、網膜色素変性症と診断される。現在、左目の視力はなく、右目の視野は98%が欠損しているため、強いコントラストのものしか判別できない。
その後、視覚障害のある選手がプレーするゴールボール選手として活躍。
ゴールボールは鈴の入ったバスケットボール大のボールを互いに投げ合い、得点を競うチームスポーツ。コート上の選手は3人で、選手は障害の程度に関わらず、「アイシェード」と呼ばれる目隠しを装着し、全盲状態でプレーする。

■主な戦績
2008年 北京パラリンピック 7位
2010年 アジア選手権大会 金メダル 、広州アジパラ競技大会 銀メダル
2012年 ロンドンパラリンピック 金メダル
2016年 リオデジャネイロパラリンピック 5位
2022年 東京パラリンピック 3位 日本選手団副主将として開会式で選手宣誓を務める

■受賞歴
2022年:福岡県民スポーツ栄誉賞・福岡県議会議長特別感謝状
2016年:福岡県スポーツ議員連盟感謝状/2013年:西日本スポーツ賞/2012年:厚生労働大臣賞
毎日スポーツ人賞/福岡県民スポーツ栄誉賞 /福岡市民スポーツ栄誉賞
くまもと「夢づくり賞」(史上2人目)/熊本南関町町民栄誉賞

■講演活動
主な講演テーマ
・『一歩踏み出す勇気 ~自分が変われば世界が変わる!~』
・『逆境をチカラに変える~小さな積み重ねと感謝の習慣~』
教師を目指していた20歳の頃に網膜色素変性症と診断され、小さな頃からの教師の夢が断たれ、希望を失い挫折。社会とのつながりから逃げていた引きこもりの時期に一歩踏み出すきっかけになったのは支えてくれる家族や友人への「感謝の気持ち」でした。苦しみや悲しみ、怒りの気持ちをどれだけポジティブに変換し、挑戦すること楽しさや勇気を見出していけるか。
日々の小さな一歩を大切に、コミュニケーションの大切さ、多様性を認め真の共生社会実現に向けて考える機会になるメッセージをお届けいたします。

講演タイトル例

意識改革 一歩踏み出す勇気 
~自分が変われば世界が変わる!~

・逆境をチカラに変えるヒント ・パラリンピック4大会連続出場の経験をいかしたチームビルディング ・ユニバーサルマナー ・ダイバーシティ&インクルージョン ・挑戦の先にあるもの ・コミュニケーション ・...

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