田村昌大
たむらまさひろ
帝京科学大学准教授 柔道日本代表女子コーチ スポーツ健康科学博士
帝京科学大学准教授 柔道日本代表女子コーチ スポーツ健康科学博士
中学より柔道を始め、屈指の強豪高校柔道部(国士舘高等学校)の在籍を経て、順天堂大学卒業・大学院修了(スポーツ健康科学博士)。2013年より柔道日本代表として活動。東京オリンピックの日本代表女子コーチを務める。大学教員でもあり、スポーツ科学やコーチングに関する講演が好評となっている。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | 意識改革 | リーダーシップ |
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実務知識 | 人材・組織マネジメント | ||
文化・教養 | 文化・教養 |
田村昌大のプロフィール
【経歴】
中学校より柔道を始め、高校まで全国屈指の強豪校において幾度となく日本一を経験するチームに所属する。大学では、浪人生活を経て、順天堂大学に進学し、その後は同校で大学院まで進学する(スポーツ健康科学博士)。
現役生活終了後に指導者の道を歩み始め、母校大学の創部初の全国ベスト8に貢献する。2013年より柔道の日本代表スタッフとして活動を始め、リオオリンピックでは競技分析担当(アナリスト)として、帯同する。
リオオリンピック後より日本代表の女子コーチに就任し、東京オリンピックの柔道チームの過去最高の成績を残したチームの一員となる。
現在は、パリオリンピックに向けた日本代表の女子コーチとして活動している他、帝京科学大学の教員としてスポーツ科学やコーチングを身近に感じてもらえるように大学や企業、中学や高校といった幅広い層の方々に講義や講演を展開している。
【専門分野】
コーチング、スポーツ科学、武道の歴史と文化
【講演テーマ】
基礎からわかるコーチング、強固で堅牢な組織作り、スポーツ科学のチカラ、武道の歴史から日本のスポーツを知る、その他
【紹介記事】
パワハラ指導からの「脱却」と「予防」(コーチングクリニック2021年4月、9月号,ベースボールマガジン社)
東京オリンピック女子チーム躍進について(中國新聞、京都新聞、熊本日日新聞、信濃毎日新聞)
業務外の講師への取次は対応しておりません。