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中井直道 なかいなおみち

国際ライダー MFJロードレース国際ライセンス(国際A級) MFJ公認インストラクター

20歳で鈴鹿でデビューし優勝し、22歳で国際A級へと昇格。国際A級・国際レースは1987年から30年以上出場を続ける。2014年、鈴鹿8耐20回出場となる50歳を機にレース活動に区切りをつける。現在は、一般ライダー向け安全ライディングスクールやサーキット運営アドバイザー、専門誌執筆などで活躍中。

スポーツ関係者・指導者
安全管理・労働災害
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中井直道のプロフィール

■経歴
1964年生まれ。大阪府出身。
1984年鈴鹿サンデーレースにノービスSS400クラスでデビューし、同年優勝。翌年、鈴鹿4耐を経験し、1986年ジュニアクラスへ昇格。同年、カワサキ系チーム「BEETレーシング」より、ジュニア TT- F3クラスで全日本選手権へ参戦。鈴鹿での、コースレコードを塗り替えるなど数々の成績を残しランキング7位で翌年、国際A級へと昇格。1987年以降はTT-F3とTT-F1を全日本で戦いながら鈴鹿8時間耐久レースにも出場。この時点で鈴鹿8耐は、以後2006年までの20年間に19回出場、8耐の顔となっている。タレント島田紳助率いる「チームシンスケBOBSON」(91年8耐18位完走)や元読売ジャイアツ定岡正二が監督の「チーム定岡ゼンリン」(93年8耐 13位完走)など、芸能人監督チームで活躍。
1995〜97年の鈴鹿8耐は、阪神大震災で被災された方々の企画のもと「がんばろや! We Love KOBE」をスローガンに、神戸復興チームとして参戦。1998〜99年は「チームASA」から8耐に出場。全国朝日新聞配達所支援のもと新聞配達少年達の夢をのせて参戦。2000年の8耐は「RCキタノ」より出場。マシントラブルながら、199周で総合21位(SBクラス14位)で完走。2001~03年は、カワサキトッププライベーターチームである古巣「BEETレーシング」より8耐に出場。04年の8耐は、初のスズキ系チームで参戦。完全プライベーターチームながら、総合11位 XX-F(Div.1)クラスでの優勝を果たす。またスズキ系チームではヨシムラに続く第2位を獲得。05年の8耐は、スズキ系チーム、ウィンズファクトリーより出場。國松俊樹とは4度目のペアを組む。マシントラブルのため39位と不本意な成績だったが、180周で。06年の8耐もスズキ系チームより出場。190周で完走。完走
2014年に8年振りに8耐に出場。改造範囲が制限されているSSTクラスで総合30位ながら見事クラス優勝。50歳を迎えるこのレースで20回目の出場を成し遂げ、レース活動に一区切りをつける。
競技ライセンス:MFJ日本モーターサイクルスポーツ協会 ロードレース国際ライセンス(国際A級)
現在、一般ライダーのための安全ライディングのスクールを各地で精力的に行い、施設(サーキット)、販社(バイク/タイヤメーカー)、オートバイディーラー等で運営を請け負って活動。また、各施設や販社等のイベントを安全に運営を行うために、スーパーバイザーという立場でアドバイスを行っている。
■レース歴
ノービス:2年(1984年~85年)/ジュニア:(1986年)/国際A級・国際:30年以上(1987年〜現在まで)/鈴鹿8耐:20回出場(2014年まで) 
■主な資格・公職など
全日本交通安全協会 二輪車安全運転推進委員会 二輪車安全運転特別指導員
MFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会) 公認インストラクター
ブリヂストンモーターサイクルタイヤ スーパーバイザー
LSO(モータースポーツライフセービング) 認定

講演タイトル例

安全管理・労働災害 ロードレースの経験から語る 安全管理の重要性
~安全運転のポイントや心構えなど~

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