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佐藤マサノリ
さとうまさのり

ジャズシンガー/プロデューサー

佐藤マサノリ

ジャズシンガー/プロデューサー

昭和初期の映画音楽から軽快なCMソングまで、ジャズ黄金時代の名曲を得意とするジャズシンガー。 若者からシニア層まで、世代を超えて質の良い音楽を届け、豊かな表現力で観客を魅了し続けている。 特に福祉施設での訪問ライブでは、懐かしいメロディが心に響き、感動の声が広がっている。

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講師ジャンル
文化・教養 音楽

佐藤マサノリのプロフィール

■経歴
1949年東京都出身。70年代、20代で渡米。帰国後、ジャズシンガーとして活動。デューク・エリントンオーケストラとの共演を機に「森寿男とブルーコーツオーケストラ」の専属シンガーとなる。NHKをはじめTVやラジオ番組に出演し、ブルーコーツ時代は後楽園球場、武道館などのビッグイベントに出演。
ナイトクラブ時代の赤坂ミカド、ラテンクオーター、日比谷公会堂など、ジャズの黄金期の名門ステージを経験する一方、80年代、大阪ロイヤルホテルではニューソニックオーケストラのレギュラーシンガーとしてイベントに定期的に出演。水森亜土の未来劇場でミュージカル・レビューに出演。
4大ビッグバンド※1 との共演経験を持つ、昭和のジャズ黄金期の最後のジャズシンガーである。
現在は、ジャズのビッグイベントのプロデュースやレコーディングプロデューサーとしても多くの録音を手がける傍ら、弦楽器を加えた自己のコンボ「ベルベットアンサンブル」で活動。
ブルーコーツオーケストラや東京キューバンボーイズのコンサートに出演。
かつての六本木タトゥー東京※2 のハウスバンドの外国人ミュージシャン※3 で構成される「ソリッドグラウンド」に参加、プロデュース。インバウンド、クルーズの外国人を対象にしたプロジェクトを展開。シニアセレブ向けの楽曲が好評を博す。

※1 シャープアンドフラッツ/ブルーコーツオーケストラ/ニューハードオーケストラ/ゲイスターズオーケストラ
※2 クリントン政権時代、ニューヨークの有名クラブのフランチャイズで東京に登場したライブハウス。外国からミュージシャンを呼び、かつては芸能人で大いに賑わった。平成が終わり、タトゥー東京はマリオットが買収。
※3 ミュージシャンたちは、日本に定住しながらマリオット関連のアジアエンターテインメントなどの仕事をしながら、日本国内でのポップスシンガーのサポートミュージシャンやプロデュース、レクチャーなどをして今日に至っている。

■主な共演者
北村英治、世良譲、鈴木章二等と活動。クーティ・ウイリアムス、スリム・ゲイラード、テディ・ウィルソン、サー・チャールストンプソン、歌謡界ではディック・ミネ、雪村いづみ など

■主な出演番組
ザッツミュージック(NHK)、ときめき夢サウンド(NHK)、ジャズイントーキョー(NHK ホール)、 FMセッション(NHK)、夜は気分で(TBS)など

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