佐藤安弘 さとうあんこう
ジャーナリスト 元 日刊スポーツ新聞社取締役 アン・コーポレーション代表
スポーツに絡めながらの世相講談は簡潔明瞭。アメリカ中心の市場原理主義、グローバリズムには鋭い警告を発し、大恐慌時代の商売、生き方の話には思わず膝を打ってしまう。“元気の出る講演第一人者”とも言われ、年100回ほど全国を飛び回っている。
佐藤安弘のプロフィール
■職歴・経歴
1936年 旭川市生まれ。
1960年 北海道大学卒業。同年4月日刊スポーツ新聞社入社。
巨人担当記者、編集局次長、東北初代支社長、取締役広告・企画局長。
1985年 心臓バイパス手術を機に講演業に転進。年100回ほどこなし大成功を収めている。
2007年 警視庁から安全講話で表彰される。旭川観光大使でもある。
■著書
『先頭集団をいく リーディングライトの品格』
『只者でないリーダーたち・プロ野球監督に学ぶ管理術』
『監督・長嶋茂雄の闘い―アテネ五輪野球日本代表』
『巨人番記者三代』
『フラミンゴ王』
『僕らの名選手』
『講演秘話』等。
講演タイトル例
経営哲学
十人十色みんなが戦力
あなたも名経営者になれる
プロ野球監督は、それぞれに個性十分な人達ばかりである。彼らの指揮ぶりは、どんな商売の人達にも大変参考になるはずだ。 長嶋監督は名芸術家で、感性で指揮。野村は人情で説く。星野は怒鳴るが、陰の気配りはすご...
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光り輝いているか
勝つ人生、負ける人生
21世紀は、日本が覇権をとる。それはエネルギー革命が成功するからだ。海水を原料とする核融合は、まさに今までの日本の最大弱点を救うだろう。 そうなるとあとは日本人の心の持ち方が勝負になる。長い人生、照る...
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新しい生き方、考え方
あなたは長島型か、王型か
戦後に日本教育は、大きなものに依存することを目的にしていた。だから“かしこかしこ”の平均的人間ばかりを育てた。だが、情報化、感性社会では、利口ぶった人たちは敬遠されがちだ。プロ野球界の代表的なかしこか...
プランへ移動教育・青少年育成
父親とは、母親とは
教育は強制だ!
21世紀を目前に、日本の教育はめちゃくちゃ。その原因の多くは、両親の家庭教育に問題がある。やさしくいえば“甘やかし過ぎ”立ち上がろうぜ、親たちよ。しつけとか家庭教育は、社会ルールとはこうだ!物の善悪を...
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楽しさ第一、安全は第二
元気の出る講演
工事現場の恐ろしさは、本人達が一番知っています。どうしたら無事故を続けられるのか。各社それぞれに英知を絞り、すばらしい体制がとられていますが、要は集中力の問題につきると思います。建築でも土木でも、一つ...
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勝ち組の労働組合員になろう
格差社会に怯むな!怯えるな!
格差社会が叫ばれるなか、決して怯まずに“勝ち組”の労働組合員になる。 経営者・労働組合員、各立場のなすべきことを明確にする。 個々人の自覚を促し“明日の繁栄を約束する労働組合”を目指そう。 1.経営者...
プランへ移動著書・著作紹介
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- 只者でないリーダーたち: プロ野球監督に学ぶ管理術|(2004-11-01)
- '87年度版 プロ野球大百科|(1987-03-30)
- アテネ五輪野球日本代表監督・長嶋茂雄の闘い|(2004-07-01)