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木村達也 きむらたつや

弁護士

消費者問題、多重債務問題など、身近で大切な問題を得意とする弁護士。1967年 関西大学法学部卒業。大阪弁護士会に入会。以来、サラ金問題、商工ローン問題の法改正運動に従事し、2006年の貸金業法の改正に尽力した。現在は、多重債務問題、貧困問題、生活保護問題の解決に取り組んでいる。

弁護士・法律関係者
経理・総務・労務 防災・防犯
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木村達也のプロフィール

■職歴・経歴
1944年 生まれ
1968年 司法試験に合格、71年 大阪弁護士会に入会、現在に至る。
主な役職として、全国クレジット ・サラ金問題対策会議事務局長、大阪市消費者保護審議会委員、日本弁護士連合会消費者問題対策委員会委員長、日本弁護士連合会貧困問題対策本部本部長代行などを務める。
1978年 サラ金の多重債務者問題を手がけたのをきっかけに、サラ金法規制運動、クレジット問題に取り組み、2006年 貸金業法を成立させた。その間、プライバシー問題、欠陥住宅問題、高齢者、相続問題などの研究会を結成し、様々な消費者問題の予防と救済に取り組み、最近は貧困問題、生活保護問題に取り組んでいる。また、テレビ・ラジオ等で消費者問題についてのコメントを続けている。

■著書
『消費者六法』
『プライバシーにご用心』
『消費者被害救済の上手な対処法』
『事務局長日記』 等

■講演内容
賢い消費者・賢明な生き方について、貧困社会にどう対処するか、中小企業の金融と倒産、中小企業経営の危機管理、高齢者の法律問題と相続について、貴方のプライバシーは大丈夫か、貧困と生活保障など、分かりやすく説得力がある内容と好評を得ている。

講演タイトル例

経理・総務・労務 金と非情の法律講座
中小企業の倒産と危ない金融

弁護士経験26年の実践から企業の倒産や危機管理、危ない金融やその対処方法などについて、具体的事件を通して解説し、紛争の予防策について話す。 企業倒産時の心構えや債権者、銀行、金融業者と対応する方法など...

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防災・防犯 貴方の個人情報が売られている
個人情報とプライバシー

今日、情報の広範な普及・個人情報の商品化・コンピューター化によるプライバシー侵害の事例は後を絶たない。市民や企業はプライバシー侵害の予防と救済、そして法規制の方法を考える。企業のプライバシー情報の管理...

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