品田宗久 しなだむねひさ
(有)高原のパンやさん代表取締役
「無添加の食品文化創造」をめざすフレッシュベーカリーの経営者。1948年長野県生まれ。パン屋経営の2代目。現在は、長野県小海町豊里に本社、JR小海駅前、小諸に支店をもつ。異業種交流などによる情報を生かしたアイデア経営として、全国的に知られる存在にある。
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品田宗久のプロフィール
■職歴・経歴
「高原のパンやさん」の創業は1950年。当初はJR小海線の小海駅裏に店舗を構えていたが、87年に小海駅前に建設されたショッピングセンター「アルル」内に出店。さらに93年にはパン工場拡張のため国道141号線沿いの豊里に本社を移転し、現在に至っている。この本社敷地は約2100平方メートル、店舗は約430平方メートルという規模。また支店は「アルル」内および小諸、そして臼田に出店する。経営にあたっては、「自然・健康・本物・安心」をコンセプトとしている。例えば、無農薬・無添加のパンを焼いたり、天然酵母を使ったパン生地作りなど手間暇掛けたパン作りをするというように、強烈なこだわり経営を展開している。長野県パン商工組合専務理事、小海町行政改革推進委員、小海町長期振興計画審議会委員。
■講演内容
異業種交流やお客さんなどとの「人のネットワーク」から得ている諸情報を商品開発や経営に生かしており、こうしたアイデア経営について、自らの経営体験を通し、実践的内容として「中小企業経営の生きる道」として問いかける。
講演タイトル例
経営戦略・事業計画
私の経営理念
仕事は楽しく、いい仲間づくり・街づくり
パン屋になって30数年、食をとおして健康、自然を考え天然酵母・無添加パンなど安全な商品を提案することにより、いろいろな人達とのネットワーク、また街づくりなどにも積極的に参加して、地場産業としてのパン屋...
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