吉川精一 よしかわせいいち
歌手 元 NHKアナウンサー
NHK番組「のど自慢」「紅白歌合戦」などの司会を務め、NHKアナウンサーとして活躍。1998年にNHKを定年退職後、フリーとなる。同年 演歌デビューを果たし、歌手としても活躍。また、“人生これから”“人生いつもありがとう”“人生って面白い”など、講演も各地で好評を博している。
吉川精一のプロフィール
■職歴・経歴
1941年 生まれ
1963年 早稲田大学演劇専修卒業
同 年 NHKにアナウンサーとして入局。以来、尾道、福山、青森、仙台、名古屋、東京アナウンス室、
日本語センター、仙台、東京アナウンス室。
1998年1月31日 定年。以後、講演、司会、研修、歌手など。
2001年 財団法人大和市余暇活動推進公社理事長
2006年 財団法人大和市スポーツ・よか・みどり財団理事長(2010年退任)
2012年3月11日 東日本大震災1周年記念追悼式典司会(国立劇場)
■主な担当番組
<テレビ番組>
昼のプレゼント・連想ゲーム・のど自慢・紅白歌合戦総合司会(2度)・ふるさと民謡広場(公開)・人生これから(公開の時は三世代家族対抗歌合戦)・達人たちの玉手箱・この人ショー・ふるさとの文化祭(公開)・将棋番組(名人戦、竜王戦中継)・ウィークエンド東北(報道番組キャスター)
<ラジオ番組>
昼の散歩道・わたしの歌日記・サンデージョッキー・紅白歌合戦中継(4度)・ニュース など
■主な著書
『月曜日のカーネーション』『言葉さばきの優等生』『わたし感謝人』『哀しみは日本人』『ピコレがくれた宝物』『言葉づき合いの上手い人 下手な人』『小説集―海峡の見える風景』
■連載コラム
「旅の連れ節」「歌は道連れ」
■講演テーマ
「人生これから」「人生はいつもありがとう」「人生って面白い」「されど人生これから」「迎え3歩に送りが7歩―接客の極意」
■主な曲
「淑子は何処に」「夫婦さかずき」「お父さんの背中」「娘の背中」「逢いたや津軽」「うたかたの宿」
「盆祭り」「ブルース大和」(2003年5月発売)
「江ノ島セレナーデ」「しゃぼん玉の恋」(2006年7月発売/作詞も担当)
「ヨコハマ恋物語」「港のかくれんぼ」(2007年6月発売/作詞も担当)
2011年 ミニアルバムリリース
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
---|---|---|
記念式典
<受講者への貢献> 参加者によっては、講演内容がわかりづらいといった声…. | 神奈川県 | 医療・福祉 |
老人クラブ講演会
<受講者への貢献> 参加者された世代に馴染みのある方で、お話しも楽しく…. | 山梨県 | 官公庁 |
講演タイトル例
定年後に咲く夢の花
人生って面白い!
16歳で歌手への夢を断念。昭和32年だ。前年「もはや戦後ではない」という白書が出た。日本は戦後の混迷から脱出。歌の世界も高音から多様化の時代へ。「私の時代は来ない1」と判断。そしてNHKのアナウンサー...
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涙と笑いの人生ばなし
人生いつもありがとう(歌あり)
「ありがとう」には力がある。両足のハンディをおしてNHKのど自慢予選会に登場した女性の「ありがとう」の3つの意味は?嫁いでいく娘から女手一つで育ててくれた母への歌「秋桜」と「お母さんありがとう」に込め...
プランへ移動文化・教養
今も輝こう!
~人生これから~
第二の人生という言い方を拒否したい。何故定年後が第二なのか。とんでもない。人生は常に第一。だから想いはいつもこれから、ここから、今からだ。35年間勤めたNHKは定年となった。だが定年を起点に年を数える...
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迎え三歩に送りが七歩
接客の極意
全国約150万の小売業のキャッチフレーズは「お客さま第一主義」。では、第二、第三は? 横並びのコピーは何も言っていないのと同然。本当のお客さま第一主義とは?「いらっしゃいませ」「ありがとうございました...
プランへ移動著書・著作紹介
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- わたし感謝人|
- 披露宴の司会・進行秘訣と実例: 司会は主役、演出が醍醐味 (学研実用ナビブックス)|(2003-04-01)
- 哀しみは日本人 演歌民族論|(1998-12-10)
- 定年座まわり舞台|(1998-11-01)
- ピコレがくれた宝物|(1993-10-01)
- 結婚式の司会実例の便利帖 (暮らしの便利帖)|(2009-03-01)
- 英国の弁護士制度|(2011-02-04)
- 言葉づき合いの上手い人下手な人|(1994-12-01)
- 月曜日のカーネーション|(1987-08-01)
- 言葉さばきの優等生|(1989-01-01)