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音登夢 おととむ

ヴァイオリンとチェロの二重奏(メンバーを増やして多彩な編成も可能)

1998年3月ヴァイオリンの木村直子、チェロの木村政雄によって結成。2017年に二人とも還暦を迎えるも気は若い二人。人生経験を踏まえた「漫才トーク」と演奏をお楽しみくださいませ。

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音登夢のプロフィール

■活動
木村直子(ヴァイオリン)と木村政雄(チェロ)はともに京都市立芸術大学卒業。ウィーン留学の後、長く京都フィルハーモニー室内合奏団のメンバーをつとめた。
音登夢という名前は、俳優の常田富士男氏(まんが日本昔話の語り手)がふたりの間の子ども、音登(おと)と登夢(とむ)にちなんで命名。
1998年のデビューコンサートはチェコの名ピアニスト、ヨセフ・ハーラ氏を迎えて開催。
“音が登って夢になるコンサート”がモットーとして2人のデュエット(二重奏)を最小単位にして、仲間を加え様々な編成で各地でコンサート活動を展開している。

2002年秋、ドイツでジョイントコンサート開催、松本則子翻案、山口良介作曲の「源氏物語」を初演。
2005年5月、第5回大阪国際室内楽コンクールフェスタ部門で音登夢デュオは本選に進み、ファイナリスト賞受賞。
2007年 貴志康一作曲・未出版の弦楽4重奏を自筆譜から校訂清書し、初演。
2008年 常田富士男さんと共に千年紀の「源氏物語」を上演。
2010年大阪府立生野聴覚支援学校(政雄の両親の出身学校)で生徒対象に「音に触ってみよう」コンサート開催。
2012年、東日本大震災で2011年住吉ふるさとコンサートで常田さんと音登夢キッズと「ふるさとコンサート」開催。
2012年より 陸前高田の流木で作られたヴァイオリンによる「千の音色でつなぐ絆」企画に参加。
2014年音登夢主催で千の音色でつなぐ絆コンサート(弦楽4重奏編成)をいずみホールで開催。750人のお客様にご来場いただき。60万円の募金を木魂の会に送った。
2015年 命をつなぐ木魂の会主催で「千の音色でつなぐコンサート」を岩手、宮城で開催。陸前高田の流木で作られたヴァイオリンとチェロを演奏。奇跡の一本松のモニュメント前でも演奏。
2016年 3月 木村直子 アルゼンチン ブエノスアイレスへ短期留学 
音登夢デュオのみによる2枚のCD 「シネマ クラシック」(映画音楽とボーナストラック)と「女神伝説」(山口百恵さんのヒット曲をカバー)発売中。

講演タイトル例

音楽 音登夢 ほっと コンサート

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