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ウイニャイ ういにゃい

フォルクローレ(民族音楽) 演奏グループ

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ウイニャイのプロフィール

■経歴・活動歴
1994年、ニコラス・クエヤルを初めとする4人のメンバーで結成。アンデス地方(ペルー・ボリビア・エクアドル・アルゼンチン・チリ)の民族音楽(フォルクローレ)演奏グループ。
グループ名は原住民の言葉で成長、発展するの意味。
もともとフォルクローレとは、古き良きインカ帝国時代から広くアンデス地方に長い時を経て受け継がれてきた伝承音楽。
それは太陽神を崇め、雄大なアンデスの地に生きたインディオ達の生活に根付いたものであり、祭りや儀式などの行事には書かせないものでした。1942年以降、インディオの土着文化に様々な文化が融合し、フォルクローレもそれとともに変化・発展を遂げ現在に至りました。各メンバーの音楽に掛ける情熱は計り知れないほどで、よく知られた名曲から恋愛の歌まで、繊細かつエネルギッシュに様々な民族楽器で演奏し歌います。大人から子どもまで、南米音楽を通しての国際交流を。
<リーダー/ニコラス・クエヤル>
1970年、ペルー・リマ生まれ。ケーナ・サンポーニャ演奏者。
18歳で名門音楽学校「ホセ・マリア・アルゲダス」にて本格的にフォルクローレを学ぶ。ペルーラテンアメリカポピュラーソングコンクールに優勝するなど、数多くのコンクールに入賞。プロ活動開始。ペルー国内でのテレビ出演、フェスティバルでの活動を経て1994年に来日。一般コンサート、学校公演、イベント出演、ケーナ教室など、文化交流に力を注いでいる。
<使用楽器>
ケーナ、サンポーニャ、チャランゴ、ボンボ、チャスチャス

講演タイトル例

音楽 文化交流事業~アンデスの心に親しむ
喜び・苦しみ・悲しみの表現

南米アンデスのフォルクローレは、おおらかなメロディと軽快なリズムで、世界の民族音楽の中で最も日本人に愛されてきたものの一つでしょう。 名曲、「ゴンドルは飛んでいく」「アンデスの祭り」「花祭り」などは、...

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