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小笠原信之 おがさわらのぶゆき

フリージャーナリスト

一貫して少数者側の人権を重視。職場内のいじめ、アイヌ差別、がん治療、環境の問題などを取り上げ、活字にしてきた。“アイヌ差別と日本社会”“安楽死と尊厳死”等をテーマに取り上げ、ジャーナリストの立場から、差別や偏見が依然として存在する日本の現状を説く。

評論家・ジャーナリスト
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小笠原信之のプロフィール

■職歴・経歴
1947年 東京都生まれ。北海道大学法学部卒業。
北海道新聞記者を14年間務めた後、フリーとして独立。『世界』『現代』『潮』『北海道新聞』『マスコミ市民』『からだの科学』『月刊 がん』『朝日ジャーナル』などに、記事、ルポ、評論などを執筆。
その傍ら、成蹊大学、神田外語学院、城南予備校などの講師も務める。
専門分野は、ジャーナリズム 文章作法 人権・アイヌ差別問題 医療周辺の問題(がん・末期医療 安楽死・尊厳死 生殖補助医療など)等。
現在、長年の執筆経験を活かし、文章の学校・編集の学校の講師を務める。

■著書
『「がん」を生きる人々』
『許されるのか?安楽死』
『アイヌ近現代史読本』
『日本語のトリセツ(取り扱い説明書)』
『日本語表現便利帳』
『職業としてのフリージャーナリスト』
『塀のなかの民主主義』
等多数

講演タイトル例

仕事や生活に生かせるプロの文章術

実用文をまとめるにはコツがあります。 簡潔にわかりやすく伝えることを大事にするジャーナリズムの文章では、 どんな工夫がされているのかを、豊富な具体例を交えて紹介します。 1.名文・美文とは何か?それは...

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仕事や生活に生かせるプロの取材術

何かを文章にまとめるには、何を書くかというアイディアを練り、 それに見合った材料をそろえなくてはなりません。 プロが実際に行なっている取材作法の中から一般の人にも使えるワザを教えます。 1.企画はどう...

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ここが変だよマスコミの日本語

新聞やテレビは私たちの日常生活に欠かせないものであり、その影響力も大きいです。 しかし、最近、目にしたり耳にする記事や放送で使われている日本語にも、おかしなものが少なくありません。日本語の乱れを批判し...

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アイヌ差別と日本社会

「アイヌ文化振興法」ができ、それと引き換えに悪名高かった「北海道旧土人保護法」は廃止されました。 でも、それによってアイヌ差別はけっしてなくならず、陰湿な差別や偏見、経済的格差は依然として存在します。...

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安楽死と尊厳死

川崎協同病院事件で発生した「筋弛緩剤投与事件」の横浜地裁判決が最近出ました。 この事件発覚時に、マスコミは例によって「安楽死事件」と騒ぎ立てました。 しかし、判決は「安楽死」を否定したのです。 過去に...

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チンチン電車と女学生

講演では、この秘話の内容をじっくりと話し、女学生たちの人生を振り返ることにより、戦争のむなしさ、犯罪性を静かに訴えたい。さらに、この秘話をたまたま聞きつけてから、やがて幻の女学校の生徒名簿を発掘し、女...

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