池田眞徳 いけだしんとく
特定非営利活動法人原爆先生 理事長 サイトポップ株式会社 代表取締役 作家
父親の壮絶な被爆体験に基づく実話小説『ヒロシマの九日間』を執筆し、反響を得る。同小説の出版を機に、小中学生を対象とした原爆被害と核爆弾および核の平和利用に関する講演活動を行う。全世界に向けて原爆と核に関する知識普及活動を実施。現在、特定非営利活動法人原爆先生 理事長。
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池田眞徳のプロフィール
■経歴・職歴
1951年 大阪府生まれ
1973年 法政大学法学部法律学科卒業
1973年 日本電気株式会社入社
1983年 テクトコンピュータ株式会社を設立、代表取締役に就任。
その後、日本トランスインフォメーション株式会社代表取締役、Ｅ－ＰＯＰ株式会社取締役などを歴任。
2006年 サイトポップ株式会社代表取締役 就任
2009年 ＮＰＯ法人ヒロシマの九日間（現：特定非営利活動法人原爆先生）理事長 就任
■主義・主張
原爆を知らない世代へ向け被爆の惨状を語り、写真や映像では絶対に伝わらない原爆の本当の恐ろしさを伝える。講演を通じ、一人ひとりが「戦争とは何か」「原爆とは何か」そして「平和とは何か」を、改めて考えるきっかけを作る。
■著書
『よくわかる勤務割表の組み方』（1985年 日総研出版）
ノンフィクション原爆小説『ヒロシマの九日間』（2006年 文芸社）
講演タイトル例
文化・教養 新世代の原子爆弾教育 「ヒロシマの九日間」
ヒロシマ・ナガサキの被爆から６５年が経過した現在では、原子爆弾の威力やヒロシマ・ナガサキの被爆実態を 子供たちにいかに教えるかが大きな課題となっています。 特に、体験者が皆無になりつつある現状では、そ...
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