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浅見自生 あさみよりお

元 労働基準監督署長 元 主任労働者災害補償保険審査官

労働基準監督官として従事する中で、負傷してから症状固定・治ゆに至るまでの間に多くの問題があると痛感。救急法研究会を主宰し、救急救命医の指導を受けながら問題解決に当たる。職場内救急法研究の第一人者、新聞や雑誌などで高い評価を受けている。メンタルヘルス不全者の救済にも尽力中。

医療・福祉関係者
メンタルヘルス
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浅見自生のプロフィール

■職歴・経歴
1945年生まれ
中央大学を卒業後、労働基準監督官となる。労働基準監督署や労働基準局(現・労働局)に勤務し、主任安全専門官、主任労働者災害補償保険審査官、労働基準監督署長などを歴任する。退官後は(財)国際研修協力機構の統括安全衛生アドバイザー、メーカーの安全管理部長を経て、現在は裁判所の民事調停委員を務める。
救急法研究会を主宰して「職場における救急マニュアル」を連載・出版、1989年(平成元年)以降、職場にメンタルヘルス不全者が急増していることに危機感を覚え、メンタルヘルス研究会を主宰して専門誌に「職長のためのメンタルヘルス入門」を連載、職場で受けるストレスの実態調査を行い「職場におけるストレス構造」を出版、「職場では、対症療法的ストレス対処法よりも根治療法的ストレス対処法が必要」と提言。救急法&メンタルヘルス研究会の代表も務め、専門は、救急法、メンタルヘルス(精神医学、心理学)、労務管理、安全衛生管理と多岐に亘る。メンタルヘルスに関する分野でも着実に実績を上げている。

■著書・連載
専門誌に「ストレス対処法」を連載中。
著書『事例に学ぶ 職場のストレス対処法 ~大切な人を死なせないために~』を発刊。

講演タイトル例

職場における救急マニュアル
負傷から治療、症状固定、治ゆに至るまでの安全対策を説く

我が国は、労働災害防止のための対策も医療水準も世界のトップクラスにあると言われていますが、災害が発生した後の安全対策(被害の最小化、被害の拡大防止対策)については、極めて立遅れた状態にあります。労働災...

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メンタルヘルス ストレスフルな職場が急増中!!
~ストレスを根絶させる「根治療法的ストレス対処法」~

現在、流行しているストレス対処法は、ストレス要因はさておき、全てストレスによる様々な症状(例:不快感)を軽減・解消することを目的としたものばかりです。このようなストレス対処法を、対症療法的であるところ...

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