陽 信孝 みなみのぶたか
元 萩市教育長

陽 信孝のプロフィール
■職歴・経歴
1939年 山口県萩市生まれ。国学院大学文学部日本文学科卒業。
30年以上にわたり教職に携わり、小・中学校校長、萩市教育長などを歴任。
現在、萩市 金谷天満宮の宮司などを務める。
約12年に亘りアルツハイマーの妻を自宅で家族とともに介護。著書『八重子のハミング』は、闘病、介護、夫婦愛について、自身の詠んだ短歌とともに綴られている。 互いに迫り来る死の影を見据えつつ、残された日々を妻と力強く歩んでいる姿は、決して他人事ではない介護問題について考えるきっかけとなる。
・NPO萩みんなの図書館理事長
・山口県立大学客員教授
・社会福祉法人 萩市社会福祉事業団体理事
・萩市小さな親切運動萩支部会長
・一般社団法人「萩ものがたり」副理事長
・萩市幕末長州科学技術史研究会監事
・全国高杉晋作連絡協議会副会長
・萩市椿西小学校同窓会会長
・全国梅風会(天満宮)山口県支部長
・萩ツインシネマを支える1000人の会副理事
・萩阿武合同短歌会顧問
■著書
『八重子のハミング』
『雲流る』
■講演内容
講演では、介護問題の他にも、教員という経験を活かして子どもの教育や親のあり方、同和問題・人権問題・男女共同参画などについても説き、幅広く講演活動を行う。
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 開催時期 |
主催窓口 |
---|---|---|
人権講演会
<受講者への貢献> とても感動的で、あらためて人と人との絆の大切さを感…. | 広島県 2019/12月 |
官公庁 |
講演タイトル例
福祉・介護
老老介護4000日、愛の軌跡
~高齢社会を強く生きる~
著書・著作紹介
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- 八重子のハミング (小学館文庫)|(2005-06-07)
- 八重子のハミング―4度のがん手術から生還した夫がアルツハイマーの妻に贈る、三十一文字のラブレター|(2002-04T)