清水憲彦 しみずのりひこ
人材開発コンサルタント スプリング プランニング 代表
“生活者の心を掴むマーケティング”をベースとした事業展開で名高い阪急東宝グループ創始者・小林一三の教えに基づき、社員教育を長年担当。在勤中は、人材育成を主軸に、商品・店舗開発、評価制度構築と定着など、幅広い分野で活躍。講演では、実践に裏付けられた「お客様第一主義」を説く。
清水憲彦のプロフィール
■職歴・経歴
1978年 株式会社阪急百貨店 入社。
海外商品開発、店舗開発、社員教育、採用、評価制度の構築と定着のための教育、財務企画などを担当。
2002年に人材開発部長に就任。その後もファッションMD計画部長、販売教育担当部長などを歴任。
2008年 同社を退社し独立。
現在、「人材育成こそ企業の基盤である」として、阪急スピリットをベースとした人材の育成に尽力中。
■その他の実績・活動
2000年より、日本マーケティング協会マーケティングマイスター
同年10月 グロービスマネジメントスクールにてCBA取得
2004年 有限責任中間法人人材開発協会 設立発起理事
日本マーケティング協会機関誌「マーケティング・ホライゾン」パルス欄常任執筆者
2003年~2004年 阪急百貨店の人材開発部長として、JR東日本が進めるエキナカ・ビジネスの立ち上げメンバーを受け入れ、4ヶ月間×2組の研修を企画・実施。事業成功への基礎を築く。また、研修後のメンバー支援も行なっている。
講演タイトル例
リーダーシップ
エキナカ・ビジネス「エキュート」の成功から学ぶ
~自ら考え行動する熱い社員の育て方~
社員のモチベーションが上がらない、リーダーシップを持った幹部社員が育たないと嘆いておられる経営者の方は多くおられると思います。このような状況は、経営者にとっても、働く従業員にとっても良い状態とは言えま...
プランへ移動営業・販売・マーケティング
阪急スピリット“生活者の夢をかたちに”
~小林一三に学ぶ 心をつかむマーケティング~
阪急東宝グループを作り上げてきた小林一三の事業展開を振り返ることで、“生活者の心を掴むマーケティングの極意”が明らかになる。 ビジネスのダイナミズムとビジネスの楽しさを、小林一三の生涯から感じて欲しい...
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