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佐々木豊文 ささきとよふみ

NBS日本速読教育連盟 理事長

「人間自身の能力を高めてこそ、テクノロジーは人間の幸せに役立つ」と考え、1983年に大学の職を辞して後、一貫して人間の潜在能力を引き出す教育を追求。教室や企業での指導のほか、大学等との共同研究、啓蒙書の執筆などをしながら、能力開発教育の確立に力を注ぐ。

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佐々木豊文のプロフィール

■職歴・経歴
東京工業大学卒業。同大学院修士課程修了後、同大学助手。工学博士。
1981年より、シルバ・メソッド公認講師
1984年 速読教室開校
1985年 科学的速読法の創始者、韓国ソウル大学校教育研究所の朴教授に出会い、その指導方法を受け継ぐ。
1986年 NBS日本速読教育連盟設立。現在、同連盟理事長。坐禅断食指導者。
科学的速読法を発展させ「速読脳開発プログラム」を確立し、指導。大阪・名古屋・岡山で、毎月定期的に速読セミナーを開催。目白大学非常勤講師(10年間)、朝日カルチャーセンター等の講師を歴任。
1987年 日本医科大学の故品川嘉也教授と速読時の脳活動について共同研究。成果はNHKテレビニュースで報道。さらに、独立行政法人情報通信研究機構、東京大学と共同研究を進め、その成果の一部は日経新聞等に報道された。
NHK「ためしてガッテン」(2002年)、TBS「世界バリバリ★バリュー」(2004年)で、1万字/分の速読を指導し、大きな反響を呼ぶ。

■著書
『完全図解1日10分からはじめる速読ドリル』(監修/学研パブリッシング)
『「1冊10分」で読める速読術』(三笠書房)
『頭がよくなる超読書法』(PHP研究所)
『絶妙な「集中力」をつける技術』(明日香出版社)
『絶妙な「速読」の技術』(明日香出版社)
『速読の科学―脳の「読書回路」を解明する 』(光文社) 他

講演タイトル例

1ページ3秒で読める頭脳をつくる!「速読脳」入門
~集中力・情報処理力・右脳をトレーニング~

「速読脳開発プログラム」は、速読のテクニック集ではない。一分間に1万字/分(1ページ3秒)以上の速度で読書できる頭脳を開発する、画期的なトレーニングシステムである。それは、集中力の開発であり、高速情報...

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その他実務スキル 速読&集中力開発トレーニング

「速読脳開発プログラム」は、速読のテクニック集ではない。一分間に1万字/分(1ページ3秒)以上の速度で読書できる頭脳を開発する、画期的なトレーニングシステムである。それは、集中力を開発し、高速情報処理...

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