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楠堂浩己 なんどうこうき

ドラムス・ウォッシュボード

日本のデキシー界ではNo.1の存在として活躍中の、力強いビートを持ったダイナミックなドラマー。安定したリズムと豪快な大車輪のドラムソロを身上とし、笑顔を絶やさない明るいステージマナーは、デキシーランドジャズの雰囲気を大いに盛り上げる。

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音楽
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楠堂浩己のプロフィール

■経歴・活動歴
1951年 大阪府生まれ
1969年 義則忠夫とキャスバオーケストラでドラムの指導を受ける
1970年 上京 プロ活動開始
1975年 薗田憲一とデキシーキングス入団
1999年 2000年 サクラメントジャズフェスティバル(SFC.USA)に出演
2004年 上海公演
2006年 薗田憲一の逝去によりデキシーキングスのリーダーとなる
2007年 上野東京文化会館で初のリーダーコンサート「The Beginning!」 を開催
2009年 デキシーキングス49周年コンサート(於:カメリアホール)をもって、(故)薗田憲一の息子、薗田勉慶にリーダーの座を引き継ぐ。
現在、所属のデキシーキングスの他、自らリーダーを務める、楠堂浩己DIXIE BOMBERS、楠堂浩己Finest Jazz Men、楠堂浩己Dixie Angel、花岡詠二 スヰングオールスターズ、中川喜弘とデキシーサミットオールスターズ等で活躍中。
【メンバー】
★後藤雅広(ごとうまさひろ/クラリネット・ソプラノサックス)
法政大学卒業後渡米、ミュージシャンとの深い交流により、ニューオリンズ名誉市民に登録される。外山喜雄とディキシーランドセインツに参加、プロ活動を開始。現在は退団後フリーランサー。録音CD多数、ロスのクラシックジャズフェスティバル、サンフランシスコのサクラメント・ジャズジュビリーに連続参加。1999年「ロッキン・イン・リズム」は2000年度のポピュラー部門優秀録音年間第2位を受賞。
★後藤千香(ごとうちか/ピアノ)
東京都出身。早稲田大学ニューオリンズジャズクラブ在籍中に、トラディショナルジャズと出会う。また、ソロピアノでのラグタイム、ストライドピアノも得意とする。1999年サクラメントジャズジュビリーに、中川喜弘とデキシーサミットのメンバーとして参加。2006、2007年には、神戸ジャズストリートに参加。現在は、後藤雅広(クラリネット)のバンド、スイング・メーカーズの他、デキシー、スイング系のグループで活動中。
★井桁賢一(いげたけんいち/チューバ)
12才でチューバを始め、宮川暉雄、日下文夫、小倉貞行の各氏に師事。日本大学芸術学部音楽学科卒業。桐朋学園大学オーケストラ研究生終了。学生時代からジャズに興味を持ち、現在は、主にトラディショナルジャズのチューバ奏者として活動。また、中高生を中心に更新の指導にも力を入れている。
★小森信明(こもりのぶあき/トランペット)
東京コンセルヴァトアール尚美を卒業後、島田俊雄氏に師事。クラシックを中心に活動後、遊園地バンドを経てデキシーキャッスルに入団。退団後はフリーとして活動。若手ながら、デキシーランドジャズを吹かせると素晴らしいトランペッター。スイング、モダン、なんでも器用にこなす若手NO.1奏者。

講演タイトル例

音楽 楠堂浩己 ダイナミックライブ!

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