武蔵勝宏 むさしかつひろ
同志社大学政策学部教授
日本の政治を国会、政党、行政の観点から、約40年間分析を続けてきた現代日本政治の専門家。日本国内外の政治・国際情勢を踏まえて、国内政治や地方自治、地方の経済動向などに及ぶ影響についても最新の動向に基づいた話題をわかりやすく提供する。
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武蔵勝宏のプロフィール
■職歴・経歴
1961年 徳島県出身
1984年 神戸大学法学部卒業後、参議院事務局入局
1996年 名城大学法学部専任講師、同助教授を経て
2004年 同志社大学大学院総合政策科学研究科教授
2010年～同志社大学政策学部教授
2000年 ロンドン大学客員研究員、博士（法学）、博士（国際公共政策） 現代日本政治・地方自治専攻
■主な著作物・マスコミ活動ほか
『現代日本の立法過程』(信山社・1995年)
『議員立法の実証研究』(信山社・2003年)
『冷戦後日本のシビリアン・コントロールの研究』(成文堂・2009年)
『議会制度とその運用に関する比較研究』(晃洋書房・2021年)
講演実績
弊社での実績
| 会合名 | 地域 | 主催窓口 |
|---|---|---|
| 平成29年度「明るい選挙推進研修会」
＜受講者への貢献＞ この度の研修会の講師派遣、ありがとうございました。…. | 静岡県 | 官公庁 |
講演タイトル例
時局・経済 政権交代と日本の政治
政権交代と日本の政治、議会改革、シビリアン・コントロールなど、現代日本の政治動向やトピックな課題について、マスコミ報道をより掘り下げた時事解説を行う。 ・政権交代と日本の政治 ・民主党政権で日本の政...
プランへ移動時局・経済 これからの地方議会と選挙
1999年制定の地方分権一括法8割を占めたとされる機関委任事務(国の事務、条例制定権が及ばない)の廃止、自治事務。法定受託事務に移行。自治体議会がすべての案件に関わることができるようになった。現在、地...
プランへ移動著書・著作紹介
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- 議会制度とその運用に関する比較研究｜（2021-03-30）
- 冷戦後日本のシビリアン・コントロ-ルの研究｜（2009-03-01）
