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小山津希枝 こやまつきえ

自然食料理人 野菜食堂こやま主宰

夫の大病を克服するために穀物菜食を中心とした食養料理に開眼。食べ物を変えると人生が変わることを実感し、自然食を単なる健康志向ではなく、幸せと感謝の生き方へと昇華させる。現在、「野菜食堂こやま」を経営する傍ら、料理教室(年間100回超)、講演会、新聞の連載などを行っている。

実践者
健康
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小山津希枝のプロフィール

■職歴・経歴
1948年広島県生まれ。就職のため、岡山へ移り、その後、結婚。
夫の持病である腎臓病が進行し、入退院を繰り返すようになる。
夫の病気を少しでも快復させてあげたいとの切なる願いから、食養生のセミナーに参加。
「食べものが変わると人生が変わる」ことを強く実感するに至る。

故小川法慶氏が考案した「重ね煮料理」の後継者である、船越康弘氏に師事し、自宅で料理教室を開くようになる。
その後、自然食を通じて出会った人からの後押しにより、2000年5月、岡山市北区にて「野菜食堂こやま」を開業。
野菜と玄米を中心にした肉と砂糖を使わない料理が特徴。価格競争が激しい飲食業界において、有機野菜を使う料理はコストが高くつくため価格を下げることはできない。厳しい経営状況にありながらも「食材の品質を落とさない」をポリシーに味を守り続ける。
結果、徐々にリピート客が増え、「食べると元気になる」「野菜だけなのにお腹がいっぱいになった」「心が満たされる料理」と口コミで広がり、予約の絶えない料理店へと成長を遂げる。
現在、他県から足を運ぶ「野菜食堂こやまファン」急増中。「食は幸せの原点」「食卓から子どもたちに愛情を伝える」を信条に、全国各地にて講演、料理教室を精力的に行っている。

■著書
『幸せつなぐ毎日の食卓 野菜食堂こやま』(吉備人出版 2010)

講演タイトル例

健康 いのちを育む食卓
食べ物を変えると生き方が変わる

わたしたちの身体は毎日の食べるものでできています。 血液ができ、細胞ができ、臓器ができる。 夫の大病を食養生で快復させた経験から、台所から自分の身体を処方できること実感しました。 食は幸せの原点であり...

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