西山敏樹 にしやまとしき
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科特任准教授 (医学部特任准教授兼担)
ユニバーサルデザイン、バリアフリー、ノーマライゼイション、交通福祉政策を中心に研究。講演では、「誰もが過ごしやすい環境づくりの実現」「ニーズを確実に聞き出す社会調査の実践的な方法論」等のテーマで、豊富な事例を交え解説。企業、自治体、福祉分野など、各方面から好評を得ている。
西山敏樹のプロフィール
■ 職種・経歴
2003年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 後期博士課程修了 博士(政策・メディア)取得
2005年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究講師(社会調査や低炭素社会の交通環境
づくりについて教授)
2012年 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任准教授(社会調査や低炭素社
会の交通環境づくりについて教授)
同 年 慶應義塾大学医学部特任准教授にも就任。医療従事者への調査を通して、次世代病院システ
ムの確立に関する研究教育業務を担当。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任准教授(医学部特任准教授兼
担)大学公式プロフィール等、多数の公的プロジェクトを経験し、社会調査の経験多数。
■ 専門分野
・公共交通事業及びその計画
・交通のエコデザインとユニバーサルデザインの融合
・社会調査法
■所属学会
・政策分析ネットワーク
・ヒューマンインタフェース学会
・日本看護技術学会
講演タイトル例
福祉・介護
誰もが過ごしやすい環境をつくる
バリアフリーからユニバーサルデザインへ
こうした背景を受け、【誰もが過ごしやすい環境づくりの考え方】、すなわち【ユニバーサルデザインの考え方】を参加者と共有して,それを推進するための視座を養って頂く。 ・バリアフリーとはどういう考え方か ・...
プランへ移動その他実務スキル
社会のニーズを知るために不可欠な社会調査のポイント!
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社会調査に関する本は、理論ばかり書かれており、実際に経験をした人々の失敗やノウハウが受け継がれていない。故に、どこに気をつければよいのか。 知の伝承が行われずに質の低い調査が横行している。これでは調...
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