『時局・経済』安全なくして繁栄なし

小川和久 おがわかずひさ

静岡県立大学特任教授 
特定非営利活動法人・国際変動研究所理事長  軍事アナリスト

提供する価値・伝えたい事

誰もが身近な生命の危機として理解できる「基礎問題」(災害、交通事故、医療ミスなど)を克服できないで、高度な「応用問題」として国民的な対応能力のレベルが問われるテロ対策や軍事問題を、国民を守れる水準に維持することはできない。その意味からも、国民をあげて「基礎問題」に取り組んで行く必要がある。
実務者として政府の危機管理に携わっている立場から、具体的な事例を通して、どのように考えれば経済活動(つまり繁栄)の基盤となる日本と世界の安全を実現できるのかを説く。

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