認知症をみつめながら、生きることをみつめる

松井久子 まついひさこ

映画監督・脚本家・プロデューサー

内 容

『ユキエ』、『折り梅』。認知症を題材にしたこの2本の映画制作体験をもとに、認知症、アルツハイマーについての人々の正しい理解を促し、また家族地域社会がその問題にいかに取り組むべきかを、映画づくりの裏話を交えながらお話しします。人は皆、命ある限り輝いて生きたい。超高齢社会を迎えて、高齢者が(たとえ認知症になっても)輝いて生きるために、家族はどうあるべきか? 地域社会でどう支えていくか?

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