私は、人権・差別を考える基本は、まず、自分自身の足もとの人間関係からみつめていくことだと思います。
人権・差別をカウンセリングの視点から語るカウンセラーがほとんどいないということもあり、数年前より、積極的に、子どもたちから高齢者にまで向けて語っている。