ビジネスに活かすゲーム理論

清水武治 しみずたけはる

数脳開発 代表

提供する価値・伝えたい事

ゲーム理論研修を受けると、

・ライバルの言葉の裏に隠された意図を読み取ることが容易になる
・相手の約束は信じるに足るとしていいかどうかの判断を誤らない
・新規事業に参入すべきか否かの意思決定に迷わない
・経営者は戦略的状況をコントロールして不利な決断をしなくて済む
・現下の戦略的状況を正しくモデル化できるようになる
・競争状況を単純なモデルで表せるから判断が容易となる
・ゲーム理論をスタッフ共通の言葉にすればより深い戦略構築が可能となる
・単純モデル化に成功すれば自社の置かれた位置をより広い見地から検討でき、脅威をいち早く見抜き、チャンスも逃さない
・最も自社を有利にする事業に重点的に投資をすることができるようになる
・明快な競争戦略を構築できるようになる
・図や表(ツリー構造)のツールを使いこなせば、話が堂々巡りすることもなくなる
・図表で思考プロセスが明快となる
・市場のもつれた関係を一目瞭然にすることができるようになる
・独りよがりな”最適戦略”の罠から抜け出せることができる
・どの戦略が安定的であるかを探すことができるようになる
・ゲームを理解し、ゲームを変えることでより大きな優位性を獲得することができる
・市場の関係者を体系的に理解し、対策策を練ることができるようになる
・ライバル社や顧客の行動を変えさせ、自社に有利にするにはどういう手があるかということを考えることができるようになる
・長期の予測を可能とするゲーム理論の手法を学べば経営者にとってもっとも大事な洞察力を養うことができる

内 容

1.状況(プレイヤー、戦略、利得を含む)が与えられている上で、利得表やゲームの樹を使って意思決定を行う方法
2.現状分析  価値相関図・外部分析・内部分析
3.現状分析を踏まえて戦略を立案する
4.意思決定  〜いかにして意思決定の精度を上げるか〜 主にRaiffaの方法から
5.シナリオ・バンドル法  〜現実の変化の激しい環境下で予測と準備をする方法〜
6.視点を変える方法—自分に都合のいいゲームに変換する技術

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