インターネット時代の教育と子育て  
~激変する子ども達の情報環境~

下田博次 しもだひろつぐ

NPO法人青少年メディア研究協会 理事長

提供する価値・伝えたい事

インターネットはテレビをしのぐ強力なメディアです。21世紀の子どもたちは、パソコンや携帯電話などを通じてその超メディアの時代を力強く生きていくことでしょう。
とはいえインターネットという情報環境は自己責任が原則で危険もいっぱいです。私たちは、その自己責任の世界で子どもたちが被害者あるいは加害者にならないよう、彼らを支えていきたいと思います。
そのためにはIT利用を通じて、「子どもたちが社会的責任能力や判断能力を高めていけるように、大人が努力をする必要がある」と考えます。

内 容

1.激変した子どもの情報環境  〜マスメディアからパーソナルメディア時代に〜

2.学校外インターネットに注目

3.携帯インターネットの危険性

4.4つのメディア特性に注目  〜 教育、子育ての障害に〜
  1.ダイレクトコミュニケーション(直接つながる)
  2.コンタクト(紹介、出会い)
  3.ガイダンス(案内、誘導)
  4.トランズアクション(取引、決済)

5.事件やトラブルの原因

6.必要になる情報安全教育

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