~新しい家族のあり方~
パートナーシップと子育て

鈴木光司 すずきこうじ

作家

想定する対象者

広く一般の方々

提供する価値・伝えたい事

私は、高校教師をしている幼馴染の女性と結婚しました。
小説家志望のボクは自然に家事をし、娘ができたことで子育てをすることになりました。
保育園の送り迎えの時、当時は男の子育てが珍しかったのか、妻に逃げられ、職も失った可愛そうな男と皆に思われていました。八百屋のおばさんはいつも「がんばんなよ、生きていたらいつかいいことあるから」とおまけしてくれました。

ベストセラー作家になって、そうではないことが知られることになりましたが、本来は男の子育てはかわいそうなことではないはずです。
これからは仕事を諦めることもなく、悲壮感もなく、親の片方だけに負担をかけることなく、子育てをしていく時代だと思います。

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